オールドプルトニー ピノー・デ・シャラントの特徴を解説

オールドプルトニー蒸留所がリリースしているThe Coastal Seriesと呼ばれる4つの限定版ウイスキーの1つ「オールドプルトニー ピノー・デ・シャラント」。

今回はこのオールドプルトニー ピノー・デ・シャラントはどんなウイスキーかご紹介いたします。

オールドプルトニーについて

オールドプルトニー蒸留所は1826年創業でニシン漁が盛んな港町にあります。強烈な潮風の影響を受け独特の海のアロマを特徴としたシングルモルトは塩っ気を感じます。

ノンピート麦芽を使用しバーボン樽とシェリー樽を使用して熟成されています。

オールドプルトニーのフラッグシップボトルである「オールドプルトニー 12年」は甘いリンゴやバニラ、洋梨の香り。シトラス。 ほのかなバタースカッチを伴う微かな木の香り。味わいはほのかなバニラ、花の香りとかすかに残る潮風。バランスのとれた味わいが特徴です。

オールドプルトニー ピノー・デ・シャラントの特徴

オールドプルトニー ピノー・デ・シャラント

オールドプルトニー ピノー・デ・シャラントは、アメリカンオーク樽でスピリッツを成熟させ、フレンチオークの元ピノー・デ・シャラント樽で追加熟成しています。

テイスティングノート

香り:香り豊かで蜂蜜の甘さとバニラ。煮込んだジャムや砂糖漬けのオレンジといった強烈なフルーティさ、バルサミコレーズン、トーストしたスパイスとパウダーペッパー。
味わい:キャラメリゼしたヘーゼルナッツ。挽いたスパイスのノート。甘さが広がり沿岸のミネラルの様な塩辛さ。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
ストレートでは、しっかりと感じるフルーティな甘さに、蜂蜜やバニラの甘味、そしてスパイシーさとブリニーさが心地よく感じられます。ハイボールでは塩辛さが感じられ、ビターな余韻へと繋がり食中酒としても楽しめます。

榎商店STAFFより

オールドプルトニー ピノー・デ・シャラントもAmazonや楽天で稀に見かける事がありますね。オールドプルトニーはこれから益々人気が高まりそうな気がします。

補足で香りにはアカシアの蜂蜜、白コショウ、クリーミーなバニラ、オレンジの皮とドライフルーツ。味わいはヘーゼルナッツホイップ、ナツメグ、オークチャー、塩キャラメル、赤リンゴ。余韻にベーキングスパイスとタフィーの甘さ。

榎商店でもオールドプルトニーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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