ストロワヤ(ウォッカ)の味やおすすめの飲み方をご紹介

豪華な食卓にふさわしい極上のウォッカという思いが込められた「ストロワヤ」。今回はストロワヤの味や特徴、そしてどんなウォッカなのかをご紹介。

ストロワヤについて

19世紀末に生産を開始したストロワヤはモスコフスカヤに次ぐ最も古いロシアウォッカブランドの1つです。ロシア革命後に一時市場から消えますが、1930年代に復活。その後ソ連崩壊により1992年に合法生産が出来なくなります。

2001年に再び復活し、2002年にはロシア国営企業サユーズプロドインポルトが設立され、ストロワヤも最新の製造技術により品質も向上、またアルコール度数も40%にリニューアルされました。

何度も復活されるくらい、やはり昔から親しまれてきたウォッカなのかもしれんのぉ。
えのき先生
えのき先生

ストロワヤの味の特徴

ストロワヤ(ウォッカ)

ウォッカ特有のスッキリ感に、やわらかみを感じる舌触りが特徴。クセがなく飲みやすい。

容量500ml・アルコール度数40度

ストロワヤ ウォッカ 500ml

ストロワヤのおすすめの飲み方

ストロワヤはロシアでは冷凍庫でキンキンに冷やしてストレートで飲むのが主流だそうですが、日本人にはクセのない味わいなのでカクテルベースがおすすめです。

有名なカクテルはすべてこれでOKじゃよ。
えのき先生
えのき先生

ストロワヤをおすすめする方

本当にクセがなくスッキリとした味わいに柔らかみを感じるので、どんなウォッカを使ったカクテルでも大丈夫です。

キンキンに冷やしてストレートで飲みたい方にも良いですし、やはりカクテルベースのウォッカを探しているという方にもおすすめできます。

えのき商店 STAFFより

ストロワヤをカクテル用として使うなら、簡単に自宅で作れるカクテルですと、ソルティドッグ、スクリュードライバー、モスコミュールが有名ですね。

他にもブラディメアリー、ウォッカコリンズ、バラライカ、カミカゼなんかもよく飲まれますね。

ウォッカが気になるけど、カクテルはちょっと敷居が高いという方は、単純にトニックウォーターで割る「ウォッカトニック」も美味しいですし手軽なので是非作って飲んでみてください。

ファイヤースターター ウォッカ
ソビエスキー ウォッカ

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