
トルベイグのレガシー シリーズ第2弾のアルトグランから「トルベイグアルトグラン バッチストレングス」が日本市場でもリリースのようです。
今回はこのトルベイグアルトグラン バッチストレングスはどんなウイスキーかご紹介いたします。
トルベイグとは
創業は2017年。スカイ島で建設されたトルベイグ蒸留所はスカイ島で2番目に認可されたシングルモルトウイスキー蒸留所。
今後200年間ここでウイスキーを生産することを可能にするため銅のポットスチルと伝統的な木製のウォッシュバックを修復。さらに今後のポットスチル修復時に取外し可能な屋根も採用。
リリースはまだコアレンジはなく、若い原酒ですが飲み応えもあります。
スコットランド スカイ島に建設されたスカイ島で2番目に認可されたシングルモルトウイスキー蒸留所『トルベイグ』。 ここではトルベイグの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 トルベイグの歴史と蒸留所 …
今後十年熟成などがリリースされるのが非常に楽しみな蒸留所ですね。
トルベイグアルトグラン バッチストレングスの特徴

IWSC2024で96点を受賞したレガシーシリーズ第2弾アルトグランのバッチストレングス。コンチェルト種のヘビリーピーテッドモルトで造られたシングルモルトです。
8割がファーストフィルのバーボン樽、2割がリフィルのバーボン樽で熟成。
テイスティングノート
香り:焚き火の煙、ピート、軽く甘いバニラを思わせる樽のスパイス。
味わい:よりスモーク、塩味、麦芽の風味、明らかなウッドスパイスが感じられ、ほのかな穀物、トウガラシ、青リンゴのタッチがある。重みのあるピートの残り火、杉とおがくずのタッチ。
フィニッシュ:樽香のスパイスがさらに強くなり、炎のようなくすぐったさ。
おすすめの飲み方
トルベイグアルトグラン バッチストレングスは、ハイボールがおすすめ。
61%のアルコール度数はハイボールにしてもしっかりと濃い味わいが愉しめますね。またトワイスアップにしてもしっかりと飲み応えありますし、ハーフロックも美味しそうです。
榎商店STAFFより
以前にトルベイグアルトグランを飲んでレビューを書いていますので、是非参考までにご覧になってみてください。
タリスカー好きの私としてはやはり外せないスカイ島の新しい蒸留所トルベイグのシングルモルト「トルベイグ アルトグラン レガシーシリーズ セカンドリリース」。 今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみ …
このレガシーシリーズは10年がリリースされるまでのトルベイグの成長の過程のような位置づけであるのが面白いですし変化を愉しむのもいいですよね。
榎商店でもトルベイグの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています






















