今回も自宅で簡単に作れる酒肴「鶏皮酢」を作ってサイレントプールのジンソーダと合わせてみました。それでは早速作り方から食べた感想を書いていきます。
これぞ男子料理という感じで材料さえ揃っていれば、それほどの手間なく簡単に完成します。
材料や用意するもの
- 材料:鶏皮、ネギ
- 調味料:もみじおろし、あじポン
ネギはスーパーなどで売ってる既に切ってあるものがいいですね。ネギ切るのも面倒なんで。私は今回九条ネギを細かく切ってくれているパックを購入しました。
もみじおろしが苦手な方は紅しょうがでも美味しいです。そして私はミツカンのあじポンを使用しましたが、ゆずポンでも何でもいいです。このあたりは好みでご用意ください
作り方
- フライパンを温めて鶏皮を広げて焼きます。油は鶏皮から出るので必要ありません。
- 鶏皮はパリッとするまでしっかりと焼きます。
- 鶏皮が焼けたら細かく(細長い感じ)で切ります。
- お皿に鶏皮、大量のネギの順番に乗せて、ポン酢を適量かけて最後に上にもみじおろしを乗せて完成です。
ものすごく簡単です。1パックの鶏皮で結構油が出てくるので、小瓶などにとっておけば、炒飯なんかを作る時に使えます。パリッとするまでしっかりと鶏皮を焼きましょう。
鶏皮酢の味の感想
カリッとした鶏皮の食感と香ばしい味わいにポン酢の酸味ともみじおろしのピリッとくるアクセント。そしてネギの風味がマッチして最高に美味しいです。
写真では鶏皮をハッキリと見せたかったので、ネギの量を少なめにしていますが、実際に食べる時には鶏皮が隠れるくらい大量にネギを乗せたほうが美味しいです。
1パックの鶏皮で家族5人が食べられるくらいの量が出来ます。息子達も絶賛で自分のおつまみだけでなく、家族に夕食の1品を追加できるのもいいですね。
鶏皮酢とサイレントプール ジンソーダ
話題のジン「サイレントプール」のジンソーダと合わせてみました。サイレントプールはいわゆるクラフトジンなんですが、どこかドライ・ジンよりの味わいを感じているので、ジントニックが非常に美味しいんですが、日本料理の時には私はジンソーダの方が合うと思っています。
予想通りで、鶏皮酢のサッパリと香ばしい味わいにボタニカル香るジンの風味とソーダ割りのドライな感じが最高ですね。
ジンソーダは脂っこい食事をサッパリと洗い流してくれる感覚がありますが、こうしたサッパリとした味わいのおつまみにもしっかりと対応してくれるのがいいです。
当然この鶏皮酢はジンソーダだけでなくビールやハイボール、レモンサワーにもめちゃくちゃ合うので宅飲みの定番メニューとしておすすめです。
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