SNSを見ているとおすすめされてた「ワイルドターキー8年」のベビーボトル(200ml)を購入してきました。ワイルドターキー8年は現在日本限定品なんですね。
今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
ワイルドターキー8年の感想
ワイルドターキー8年はアルコール度数も50.5%と飲みごたえもありそうですね。8年熟成ということで例の溶剤っぽさはどのようになっているのかも気になるところです。
そして日本限定ということで「限定」って言葉に弱いんですよね。SNSをみる限り評価は高そうなので期待してます。
では早速ですがと飲む前に公式のテイスティングノートを参考にしてみましょう。
公式テイスティングノート
アルコール50%のフラッグシップとして、今も変わらずつくられつづけている銘柄
高いアルコール度数にもかかわらず、想像以上に繊細な味わいが楽しめる8年熟成もの。その深い琥珀色は「クロコダイル・スキン」と呼ばれる、内側を強く焦がしたオーク樽によるもの。重厚でインパクトのあるフルボディテイストと心地よい甘みとコクが独特の余韻をもたらしてくれる。
ワイルドターキー WILD TURKEY(R) BOURBON CT Spirits Japan 株式会社(シーティースピリッツ ジャパン 株式会社)
では実際に飲んでみた感想を書いてみます。
ワイルドターキー8年 ストレート
香りは若干の溶剤感はあるものの凄くマイルドな感じがします。甘い石鹸と書くと印象が悪いですが甘くフローラルな感じがしました。ちょっとハチミツっぽさもある気がします。そしてバナナかな甘い熟したフルーツ香もありますね。
味わいは濃厚なハチミツ、ナッツ、焦がした樽香、スパイシーな余韻を感じました。ハイプルーフなので若干のアルコール刺激がありますが、それでも全然マイルドですね。
熟成のおかげか溶剤っぽさはあるもののわずかですね。それ以上にエステリーさが感じられます。また焦げた樽感も感じます。バーボンが苦手な私でも美味しくいただけますね。
ワイルドターキー8年 ハイボール
ハイボールにすると甘く熟したフルーツの香りが開きます。飲んでみてもしっかりと甘味、スパイシーさを感じられて美味しいです。
ハイボールにすると溶剤っぽさは、ほとんど感じず、甘く飲みごたえのあるハイボールですね。
最後に私的総評
いろいろと200mlボトルのバーボンを飲んでいますが、ワイルドターキー8年はSNSの評判どおりに美味しいですね。
これならフルボトルで購入しても後悔はしないかな。
機会があれば13年も飲んでみたいですね。あとはアメリカンハニーをカウボーイにしてみたい。家の近くにBARでもあれば、そこで飲むんですがド田舎で近場にはBARも無いんですよね。
先々にワイルドターキー13年やアメリカンハニーは購入してみようと思います。
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