バーボンの父と呼ばれるバーボンブランドこそが「エライジャ・クレイグ」。
ここではエライジャクレイグの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
エライジャ・クレイグについて
エライジャ・クレイグは初めてバーボンを製造した方として伝えられていて、そこからバーボンの父と称えられています。
時はケンタッキー開拓時代に聖職者エライジャ・クレイグ牧師にちなんで名付けられ、牧師の名に恥じぬよう企画から25年もかけて製品化されたそうです。
エライジャクレイグの種類と味の特徴
エライジャクレイグ スモールバッチバーボン
香り:バニラビーンズ、甘い果物、新鮮なミントの香りで楽しく複雑
味わい:滑らかで暖かく、スパイス、スモーク、ナツメグのアクセントで心地よいウッディ
容量750ml・アルコール度数47度
エライジャクレイグ バレルプルーフ
ノンカット・ノンチルフィルタードでバレルから直接ボトリング。
香り:トーストオークのキャラメル、リンゴとオレンジのフルーツノート
味わい:豊かなバニラ、キャラメル、バタースコッチ、黒コショウとシナモンのスパイス
容量750ml・アルコール度数(バレルによって異なる)
エライジャクレイグ ライ・ウイスキー
香り:スパイスと少しの煙が入ったダークチョコレート
味わい:滑らかなオークの影響を受けた豊かなベーキングスパイスと蜂蜜
容量750ml・アルコール度数47度
エライジャクレイグ トーステッドバレル
香り:濃厚なキャラメル、トーストオーク材
味わい:スパイスとコショウ、ほんの少しの煙、ミルクチョコレート、チョコレートとベーキングスパイスの余韻
容量750ml・アルコール度数47度
エライジャクレイグ 18年
香り:熟成オーク、スパイスバニラ、ミントとチョコレートの香り
味わい:豊かな質感のナッツ、蜂蜜、トーストした木、バニラとコショウの長い余韻
容量750ml・アルコール度数45度
エライジャ・クレイグのおすすめの飲み方
エライジャ・クレイグのおすすめの飲み方はロックやハイボールがおすすめ。
ストレートでも素晴らしく美味しいですが、少し冷やしてより滑らかに味わえるロックが大好きです。またハイボールやコーラ割りとの相性もいいですね。
エライジャ・クレイグをおすすめする方
エライジャクレイグはバーボン好きの方は既に飲まれている方も多いと思いますが、バニラの甘味と焦げ感が素晴らしいですよね。
また現在ほとんど流通してはいない「エライジャクレイグ12年」はプレミアムバーボンとして品評会でも評価の高いボトルです。バーボンファンには堪らないボトルですね。
榎商店STAFFより
エライジャクレイグは流通量も多く入手しやすいのもいいですね。輸入元はバカルディジャパンです。バカルディジャパンといえば他にラムのバカルディはもちろんですが、デュワーズやボンベイサファイア、パトロンといった人気の様々な銘柄を取り扱っています。
エライジャクレイグはバーボンを色々と飲み比べてみたいという方には、まず候補の1本になると思います。初心者の方から上級者にまで楽しんでいただける銘柄ですね。
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