ワイルドターキーの限定品マスターズキープシリーズから本格的なケンタッキーライ「ワイルドターキー マスターズキープ トライアンフ」の情報が発表されました。
今回はこのワイルドターキー マスターズキープ トライアンフはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ワイルドターキーについて
日本ではトップクラスで人気のバーボン「ワイルドターキー」。創業は1905年に蒸留所の前身であるD・L・ムーア蒸溜所を買収した事から始まります。
その後2009年にはペルノリカール社からカンパリ社へ所有者が変わっています。
ワイルドターキーのフラッグシップボトルは「ワイルドターキー スタンダード」ですが、日本では「ワイルドターキー 8年」という日本限定リリースがあります。
香りは熟したフルーツ、バタースコッチ、香ばしいオークのトースト香。味わいはバニラやキャラメルのほのかな甘さとリッチなコクのバランスが特徴。
ワイルドターキー マスターズキープ トライアンフの特徴
独特のワイルドターキーの方法で作られた10年熟成のケンタッキーライ。
ダークチョコレート、ナツメヤシ、スパイス、そして豊かなモカコーヒーとブラックペッパーフィニッシュに移行する甘い蜂蜜とクローブノートが特徴。
テイスティングノート
香り：バニラ、クレームブリュレ、ミントの香り、リンゴ、ナシ、ナツメグの香り。
味わい：蜂蜜とクローブの甘いノート、ダークチョコレート、ナツメヤシ、スパイス。
フィニッシュ：柔らかい木のノート、モカコーヒー、オーク、ブラックペッパー。
おすすめの飲み方
ストレートもしくはロックがおすすめ。
甘味と刺激が程よく絡み合うライウイスキー。ストレートでの濃厚な刺激が強すぎると感じた方はロックでマイルドさを味わってみましょう。
榎商店STAFFより
さて今回の「ワイルドターキー マスターズキープ トライアンフ」はオフィシャルで発表されたばかりなので、日本での流通は少し先になるかと思います。
104プルーフの濃厚な10年熟成ライウイスキー。そのワイルドターキーらしい飲みごたえと熟成感を是非味わってみたいですね。
さらに詳しく情報を見たい方はワイルドターキーオフィシャルのマスターズキープ トライアンフを掲載しておきます。
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