ブランデー+ソーダ+トニックウォーターで作るカクテルブランデーソニックを贅沢に「ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20」を使って作ってみました。
ブランデーソニックに用意する物と作り方
ブランデーソニックはブランデー30mlにトニックウォーター45ml、炭酸水45mlで作るカクテル。通常ブランデーはそれほど高くないもので作られますが、今回はラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20を使いました。
- タンブラーに氷を入れブランデーを30ml注ぎます。
- 上から氷にあてないようにトニックウォーターと炭酸水を注ぎます。
- 軽くステアして完成です。
果たして少しお高いブランデーを使うとより美味しくなるのかの検証も含めて飲んでみたいと思います。
ラニョーサボランで作るブランデーソニックの味
香りはすごく華やかでフルーティ。ソーダ割りよりも若干トニックウォーターの尖った感じがありますね。口に含むとブランデーの甘味とトニックウォーターの苦味はあまりなく、本当に微かにフィニッシュでビターさが出るくらい。
これはめちゃくちゃ美味しいですね。ラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20を使っているから美味しいというのではなく、ブランデーの凄く良い香りが炭酸の刺激で広がりますね。白ぶどうのフルーティさも最高です。
ただラニョーサボラン レゼルブ スペシャル no20を使っているので、やはり樽からのスパイスも若干感じます。少し感じる渋みがまた良いアクセントでスッキリと爽やかに飲めるが、甘く濃い味わいになっていると思いました。
ブランデーソニックの評価
ソーダ+トニックウォーターでソニックなんですが、実はウイスキーではやったことが無いんですよね。ただブランデーですると、コニャックの場合はやはりぶどうの風味がしっかりと感じられますし、香りからも非常に華やかで飲みやすく、ちょっと甘口のシャンパンのようにも感じました。
ソニックはブランデーが正解なのかなと思いましたね。
やはり香りのブランデーといわれるだけあって、炭酸を注いだ時から広がる華やかでフルーティな香りは最高ですね。口に含んだときの白ぶどうのフルーティさと甘さ、抜けていく時のトニックウォーターのビター感という一連の流れがとても良かったです。
ちょっとブランデートニック用に少し安いブランデーを購入しようかと思いました。食前酒をシャンパンのように楽しめるブランデーソニックを皆様も是非試してみてください。
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