ブッシュミルズ レアカスク:02 の特徴を解説

ブッシュミルズオフィシャルリリースの世界で最も希少な樽のいくつかをフィーチャーした限定シリーズ「ブッシュミルズ レアカスク:02」。

今回はこのブッシュミルズ レアカスク:02はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ブッシュミルズについて

ブッシュミルズは世界最古のウイスキー蒸留所の謳い文句で有名で、厳密には世界最古の蒸溜免許が与えられた土地にある蒸留所となっています。

1885年の火災以後に建てられた際からアイリッシュでは珍しくシングルモルトの蒸留所になりました。

ブッシュミルズのフラッグシップボトルである「ブッシュミルズ シングルモルト 10年」は伝統の3回蒸溜を経て、主にバーボン樽で最低10年以上熟成。香りはフルーティかつスパイシーの軽やかな香りとバーボン樽から来る、ほのかなハチミツの香り。味わいはハチミツの甘さや樽の香ばしさがほどよく口の中で膨らみます。

ブッシュミルズ レアカスク:02の特徴

ブッシュミルズ レアカスク:02

ブッシュミルズ レアカスク:02は厳選された元バーボンとシェリーの樽で12年間休ませ、さらにペドロヒメネスシェリー樽で17年間熟成されています。「ブッシュミルズ29年PXカスク」というわけですね。

テイスティングノート

濃厚なローストナッツとフルーツの香りがする風味の強烈な爆発。柔らかい食感を実証しながら、焼きたてのパンと煮込みフルーツのブレンドは、バニラビーンズと苦いココアの微妙なヒントで仕上げました。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

スッキリとした甘さとスパイスそしてナッツの香ばしさやココアの苦味をバランス良くストレートで感じられます。ロックではバニラの甘さが強まる印象ですね。

榎商店STAFFより

ブッシュミルズ レアカスク:02は、日本市場ではなかなか見かけることは最早ないかと思います。

ブッシュミルズから定番品だけでなく、このような希少なレアカスクシリーズも出ているのを知ってもらいたかったので記事にさせていただきました。

榎商店でもブッシュミルズの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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