デッドラビットの味やおすすめの飲み方をご紹介

バーと蒸留所のコラボアイリッシュ・ウイスキー「デッドラビット」。今回はデッドラビットの味や特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

デッドラビットとは

デッドラビットはニューヨークにある世界ベストバーに2度選ばれたことのあるアイリッシュ・バー 「デッド・ラビット(Dead Rabbit)」がアイルランドのダブリン・リバティーズ蒸溜所と開店5周年を記念して造られたコラボボトルです。

熟成年数はBarデッド・ラビットの5周年に合わせて5年熟成なんじゃ。
えのき先生
えのき先生

デッドラビットの味の特徴

デッドラビット

公式のテイスティングノートより

外観は蜂蜜のようで、まずバーボンの香りが感じ取れ、その後バニラの香りが追いかけてきます。味わいはまるでハードパンチャーがバーボンとバニラのワンツーを打ってくるようなパンチがあります。後味は長く深い甘さが印象的です。

香りはバニラ香が非常に強く、味わいはバニラの甘味とバーボン樽の樽感が強く感じ取れ、余韻も甘さが長く続きます。

容量700ml・アルコール度数44度

デッド・ラビット 700ml

デッドラビットのおすすめの飲み方

ストレート カクテル

デッドラビットのおすすめの飲み方はストレートでより濃い甘味を感じられます。ストレートでも滑らかで非常に飲みやすい。

ハイボールにしても甘味はしっかりと感じられ、余韻にも甘味が続きます。

デッドラビットはバニラ香が色濃く感じられるんじゃ。
えのき先生
えのき先生

デッドラビットをおすすめする方

デッドラビットはバーボン樽熟成のスコッチなんかをよく飲む方におすすめのアイリッシュウイスキーで非常に舌触りも滑らかで甘味・バニラ香が強くウイスキー初心者の方でもストレートで飲みやすいのが魅力です。

あまりクセのある銘柄は苦手だという方にはもってこいのボトルだと思います。

えのき商店 STAFFより

バーと蒸留所のコラボというのがユニークなんですが、近年日本でもバーテンダー監修のボトルなんかもリリースされていますね。

アイリッシュの良さを知り尽くしたアイリッシュバーの名店「デッドラビット」とダブリン・リバティーズ蒸留所のコラボという事で、アイリッシュの良さをしっかりと特徴に持ち、かつ香り高いバニラ感が心地良いです。

上記のおすすめする方でも書きましたが、アイリッシュの飲みやすさがあり且つ甘口なのでウイスキー初心者や女性の方でも楽しみやすく、ストレート、ロック、ハイボール、水割りのいずれの飲み方でも美味しくいただけます。

 

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