人気アイリッシュウイスキー ティーリングの「ティーリング スモールバッチ」。型破りな樽熟成技術に影響を受けたユニークな風味。
今回はこのティーリング スモールバッチはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ティーリングについて
クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト＆スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。
ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。
ティーリング スモールバッチの特徴
グレーンとモルトウイスキーの厳選された樽を最初はバーボン樽で熟成し、その後ユニークなドライフルーツプロファイルのために最大12ヶ月間中米のラム樽でマリッジさせています。
テイスティングノート
バニラとスパイスがラム酒の明るい甘い香りで踊る魅力的な香り。
味わいは、舌に輝くユニークな滑らかで甘くてわずかにウッディな結婚を作成する堅実なラム酒の影響を持っています。エキゾチックなフルーツノートも押し通され、甘いスパイシーな仕上がりが長引くウッディのアンダートーンで補完されます。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロック、ハイボールがおすすめ。
滑らかで甘い香りと味わいと共にラム樽由来のスパイシーさを持つ甘さが広がります。意外とハイボールで飲んでも甘さとフルーティさのバランスが良く楽しめます。
榎商店STAFFより
ティーリング スモールバッチは、日本市場でもよく見かけることができますね。ティーリングの中でも比較的購入しやすいボトルだと思います。
補足として香りは草とオレンジの花を切る。オールスパイス、バニラ、アップルパイ、ブラックベリーの香り。味わいはローズの花びらゼリーとレモンカードでスパイスの効いた豊かな口蓋。クリーミーなバニラ、乾燥ハーブとシナモンのヒント。フィニッシュにはフローラル、ハーブ仕上げ。キャラメル。
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