ティーリング ルネッサンス シリーズ5 の特徴を解説

人気アイリッシュウイスキー ティーリングのヴィンテージ リリース コレクション「ティーリング ルネッサンス シリーズ5」。

今回はこのティーリング ルネッサンス シリーズ5はどんなウイスキーかご紹介いたします。

ティーリングについて

クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。

ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。

ティーリング ルネッサンス シリーズ5の特徴

ティーリング ルネッサンス シリーズ5

最初はバーボン樽で熟成されその後、カルバドスの樽で仕上げられたシングルモルトです。18年熟成。ボトリング数は9000本。

テイスティングノート

香り:砂糖漬けりんご、シナモン、焼き梨、フレッシュミント
味わい:アップルパイ、ゴールデンレーズン、ピンクペッパーコーン、ジャスミン。
余韻:メープルシロップ、ドライチェリー、ウッドタンニン。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

シナモンやフレッシュミントの爽快さもありながら、しっかりと甘くフルーティな味わいがストレートやロックで楽しめます。

食後にゆっくりと味わいたいボトルですね。

榎商店STAFFより

ティーリング ルネッサンス シリーズ5は、日本市場ではもうなかなか見つからないかもしれませんね。

補足として香りは梨のタルトタタン、バターパン、シナモン、蜂蜜。味わいはリンゴのノートs、微妙な花のモルトと焼きたてのペストリー。余韻にはスルタナとドライチェリー、ナツメグ。

榎商店でもティーリングの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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