人気アイリッシュウイスキー ティーリングのヴィンテージ リリース コレクション「ティーリング 24年」。
今回はこのティーリング 24年はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ティーリングについて
クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。
ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。
ティーリング 24年の特徴
最初はバーボン樽で熟成されその後、ソーテルヌワイン樽で仕上げられたシングルモルトです。ボトリング数はバッチあたり5000本に制限。
テイスティングノート
香り:白ブドウ、刈った草、アプリコット、ホワイトチョコレートの香り。 味わい:絹のように滑らかで、イチジクジャム、蜂蜜、アプリコット、ホワイトチョコレート、さわやかな塩味の風味で、甘さのバランスをとります。 余韻:長くてまろやか。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
24年熟成の熟成感、爽やかながらもしっかりと甘味のある味わい、フルーティさ、そして微かに感じる塩っ気はストレートで感じられます。ロックではまろやかな甘さが広がります。
食後にゆっくりと味わいたいボトルですね。
榎商店STAFFより
ティーリング 24年は、バッチによって日本市場でも見かけることが可能です。ただし人気で直ぐに売り切れるので注意が必要。
補足として香りはオレンジピール、チョコレートトリュフ、砂糖アーモンド、草の麦芽のヒント、リンゴのターンオーバー。味わいはパイナップル、蜂蜜大麦、より多くのワックスの皮、クリーミーな塩キャラメル、新しい革。フィニッシュには調理されたリンゴと梨、マホガニー、素朴なバニラとタイム。
榎商店でもティーリングの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています