ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミの特徴を解説

ジョニーウォーカーが旨味にインスパイアされリリースする数量限定ボトル「ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ」。ミシュラン三ツ星を獲得したパリ「Restaurant KEI」オーナーシェフの小林圭氏とジョニーウォーカー7代目マスターブレンダーのエマ・ウォーカーのコラボレーションによって実現。

今回はこのジョニーウォーカー ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミはどんなウイスキーかご紹介いたします。

ジョニーウォーカー とは

ジョニーウォーカーは世界で一番売れているスコッチとして日本でもジョニーウォーカー レッドラベル(通称:ジョニ赤)やジョニーウォーカー12年ブラックラベル(通称:ジョニ黒)が有名ですね。

宅飲みの最強の常飲酒として君臨するジョニーウォーカーは甘味とスモーキーさで多くの方が様々な飲み方で楽しんでいます。

またジョニーウォーカーシリーズの傑作と言われるブルーラベルは1万樽に一樽の奇跡とオフィシャルでも紹介されるように、熟成の頂点に達した原酒のみが使われているブレンデッドウイスキーです。

ジョニーウォーカーのフラッグシップボトルは「ジョニーウォーカー12年ブラックラベル」。ジョニ黒という愛称で親しまれるボトルでその味わい、入手のしやすさ、価格面も最高ですね。

ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミとは

冒頭で書いた通り世界的に有名なシェフ小林圭氏とジョニーウォーカー7代目マスターブレンダーのエマ・ウォーカーのコラボレーションによって作られたジョニーウォーカーの新たなる挑戦とも言えるボトル。

旨味には様々な要素がありますが、例えば昆布や鰹出汁を入れたというものではなく、ウイスキー原酒の組み合わせでこの旨味を表現するというとんでもない試みなのです。

ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミの特徴

ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミ

エマ・ウォーカー氏は「旨味とは何かを理解し凝縮するために、幾度となくウイスキーを口にし、ノージング(香りをかぐこと)した。塩辛い風味のものから、香ばしい肉のような風味のものまで、さまざまなウイスキーを食材のように厳選し、ようやくたどり着いた」と振り返る。

引用元:世界的ウイスキー「ジョニーウォーカー」 最高の1本で探求したのは日本の“旨味”

テイスティングノート

ブラッドオレンジや赤いベリー、燻製肉、塩と胡椒の香り、長く甘い果実のフィニッシュを伴う、甘さと香ばしさの美しいバランスが味わいの特徴。
引用元:PRTIMES

おすすめの飲み方

ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミのおすすめの飲み方は、やはりストレートですね。旨味をどのように表現しているのかを一番感じられるのはストレートです。

他には少量の加水やロック程度くらいが良いかと思います。凄く難しい表現をどのような味わいにまとめたのか楽しんでください。

榎商店STAFFより

ジョニーウォーカー ブルーラベル ウマミは11月21日にリリースされるようで、数量限定700本となっています 。

人気のブルーラベルブランドですので、即売り切れになるであろうと予想されます。興味がある方は11月21日は確実に情報を入手して購入しましょう。

榎商店でもジョニーウォーカーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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