グレンカダムからリリースされたポルトガルから調達されたホワイトポートバリケを使用し仕上げられた「グレンカダム レゼルバ ポート・ブランコ」。
今回はこのグレンカダム レゼルバ ポート・ブランコはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンカダムについて
1825年に創業したスコットランドのハイランド地方にある蒸留所でボトラーズで有名なアンガスダンディ社が保有しています。同社はトミントール蒸留所を保有していることでも有名ですね。
グレンカダムの特徴はそのクリーミーな酒質と甘くフルーティな香りと味わい。どのボトルを飲んでもグレンカダムの特徴を垣間見ることが容易に出来ますね。
グレンカダムのフラッグシップボトルである「グレンカダム 10年」はピリッとした新鮮なトロピカルフルーツと柑橘類の香り、柔らかいバニラの甘さとベーキングスパイス。パイナップル、レモンカード、柑橘類のピールがハイライトされる味わいが特徴。
グレンカダム レゼルバ ポート・ブランコの特徴
グレンカダム レゼルバ ポート・ブランコはダンネージ倉庫から厳選された元バーボンアメリカンオーク樽で熟成されたシングルモルトを慎重に選択し小ロットで作成。ポルトガルから調達されたホワイトポートバリケで仕上げられています。
テイスティングノート
香り:シャンティリークリーム、バター麦芽、柑橘類のオイル、イチゴ、ストーンフルーツ。
味わい:夏のベリー、ベイクドアップル、ゴールデンレーズン、ラズベリージャム、ブランデースナップビスケット。
余韻:白コショウ、カスタードのタルト、シンダータフィー、サンダルウッド。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
ストレートでは濃密なベリー系のフルーティさと甘さに白こしょうのスパイス。ハイボールにすると柑橘類のような爽やかでほんのりと甘いフルーティなハイボールが味わえます。
榎商店STAFFより
グレンカダム レゼルバ ポート・ブランコは記事執筆時にはまだ日本市場では見かけることが出来ませんでした。先々日本への入荷もあるかもしれませんので、興味がある方はアンテナをはっておきましょう。
さらに詳しく情報を見たい方はグレンカダムオフィシャルのページリンクを掲載しておきます。
榎商店でもグレンカダムの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています