グレンスコシア蒸留所からリリースされた新しいアイコンシリーズ「グレンスコシア14年 アイコンズ・オブ・キャンベルタウン No.2」。
今回はこのグレンスコシア14年 アイコンズ・オブ・キャンベルタウン No.2はどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンスコシアについて
グレンスコシアは1832年に創業し1930年に閉鎖。その後の大改修後復活するもまた生産停止と厳しい状況でしたが、現在はロッホローモンド社の所有で生産を再開しています。
キャンベルタウンにある3つの蒸留所の内の一つで、他の蒸留所に比べ入手しやすいのもいいですね。
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グレンスコシアのフラッグシップボトルである「グレンスコシア キャンベルタウンハーバー」は潮の香りにラベンダーのようなフローラルさ、バニラの香り。フルーティでカスタードのような甘みがあり、海を連想させるピートの余韻を感じます。
Icons of Campbeltown シリーズとは
キャンベルタウン マーケット クロス(石の表面に一連の聖人や野獣が刻まれており、お祝いや物語が行われる歴史的なコミュニティの集会所)からインスピレーションを得て、著名なアーティスト、ジョエル ホルツマン (ルーカスフィルム、マーベル、ディズニー、マクミラン) と提携して、それぞれのアイコンに命を吹き込みました。
グレンスコシア14年 アイコンズ・オブ・キャンベルタウン No.2の特徴
2番目のリリースは勇敢な大天使聖ミカエルを描いたマーキングから槍で火を吐くドラゴンを倒したデザイン。
ミディアムピートの14年熟成はバローロの赤ワイン樽で6か月間フィニッシュをかけています。
テイスティングノート
香り:オーシャンスプレー、レッドベリー、ピートスモーク。
味わい:溶かしたブラウンシュガー、ラズベリー、クランベリー、リンゴ、バニラ。
フィニッシュ:長く赤いチェリーと渦巻くピートスモーク。
おすすめの飲み方
飲み方はストレートやハイボールがおすすめです。
赤ワイン樽由来のベリー感とフルーティな甘味、なおかつスッキリとしながらもピートスモークで飲み応えを与えてくれます。広がる甘酸味を包み込むピートスモークが心地よく楽しめるでしょう。
スッキリとしたフルーティな甘味と、しっかりと感じるピートスモークが愉しめますね。
榎商店STAFFより
グレンスコシア14年 アイコンズ・オブ・キャンベルタウン No.2は限定リリースで、No.1は日本市場でも検索すると出てきますね。
砂糖漬けの赤い果物の素晴らしい甘さと奥を支えるピートスモークのバランスを是非楽しんでください。
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