バルベニー シングルバレル 12年の特徴を解説

バルベニーのハウススタイルを象徴する「バルベニー シングルバレル 12年」がリリースされるようです。

今回はこのバルベニー シングルバレル 12年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

バルベニー シングルバレル 12年の特徴

バルベニー シングルバレル 12年

バルベニー シングルバレル 12年はアメリカから持ち込まれた、ケルカスアルバと呼ばれるオーク(元バーボン樽)の一種で作られています。

700ml、47.8%でボトリングされています。

テイスティングノート

美しくバランスのとれたウイスキー。リッチで蜂蜜のような滑らかで、長く続く後味のシングルバレルは、バルベニーを作るすべての優れた表現です。

おすすめの飲み方

オフィシャルでおすすめされている飲み方はオン・ザ・ロックスと数滴の加水。

そしてお茶との組み合わせが紹介されていますね。
ウイスキーとお茶の両方のフレーバーの複雑さ、絶妙な液体の両方にさまざまなフレーバーとノートを味わう事ができるそうです。

比率等は書かれてませんでしたが、ショートカクテルの写真が掲載されていたので、興味がある方はレギュラーラインナップのバルベニーで試してみてもいいかもしれませんね。

バルベニーについて

グレンフィディック創業の5年後1892年に隣接して建てられたバルベニー蒸留所。バーボン樽、シェリー樽、ワイン樽、ラム樽などスコットランドでも屈指の樽の使い分けで知られています。

バルベニー蒸留所のフラッグシップボトルである「ザ・バルヴェニー12年 ダブルウッド」はバーボン樽で熟成させた後にシェリー樽に詰め替えて後熟。洋梨やりんごそしてココナッツパウダー、オレンジ、蜂蜜の香りが特徴です。

榎商店STAFFより

バルベニー シングルバレル 12年は、オフィシャルからリリース情報が出たばかりですので、日本市場に出回るとしてもまだ先のことかと思います。

似たようなウイスキーとして紹介されていたのが、バルベニー ダブルウッド12年、バルベニー スイート トースト オブ アメリカンオーク12年、バルベニー フレンチオーク16年の3本です。

バルベニー好きの方にリンクを掲載しておきますので、ご覧になってみてください。

榎商店でもバルベニーの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

ザ バルヴェニー12年 シングルバレル 700ml 47.8度

 

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