ロンドンジンよりもマイルドな味わいを持つドイツ産のジン「シュリヒテ シュタインヘイガー」。今回はシュリヒテ シュタインヘイガーの味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
シュリヒテ シュタインヘイガーとは
シュリヒテ シュタインヘイガーはオランダからジェネヴァ・ジンが伝来してきたものをドイツ流にアレンジしたもので、ドイツ人はスパイスを好む気質があったのでジェネヴァジンに種々のスパイスを入れてアレンジ。
ドイツでは家庭やパブでシュリヒテ シュタインヘイガーをビールの飲酒前や食後に一杯楽しむ習慣が根付いているそうです。
シュリヒテ シュタインヘイガーの味の特徴
シュリヒテ はドイツの中で最も有名なジンブランドで大麦を原料として、イタリアのトスカーナ地方で生産される生のジュニパーベリーを使用。そこにハーブやスパイス類といったボタニカルを加えて香り付けしています。
香りはバニラとチョコレートの強い香りとフルーティな香り、味わいはなめらかでやや甘口。ドライフルーツ、レーズン、アーモンド、バニラ、チョコレートのような味わい
容量700ml・アルコール度数38度
シュリヒテ シュタインヘイガーのおすすめの飲み方
シュリヒテ シュタインヘイガーのおすすめの飲み方は「ジントニック」がおすすめです。
トニックウォーターとライムまたはレモンを用意してシュリヒテ シュタインヘイガー30mlにトニックウォーター120mlをグラスで混ぜるだけで作れます。
シュリヒテ シュタインヘイガーの選び方
様々なロンドンジンを飲んだという方にぜひチャレンジして欲しいドイツのジンです。上記の特徴を見てもらえばわかるように、まるでウイスキーを紹介しているかのような特徴。
これまでのジンとは一線を画する風味を楽しめると思います。マイルドで飲みやすいジンも面白いですね。
えのき商店 STAFFより
シュリヒテ シュタインヘイガーもジントニックで飲めば爽快感はもちろんありますが、柑橘系の爽やかさというよりはマイルドでフルーティそしてスパイシーなジントニックが楽しめます。
ドイツ産ジンの持つ甘味やフルーティさを是非味わっていただければと思います。
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