デュワーズ ダブルエージェンド16年の特徴を解説

デュワーズから空港免税店向けにリリースされたスペシャルエディション「デュワーズ ダブルエージェンド16年」が日本市場でも見かけます。

そこで今回はデュワーズ ダブルエージェンド16年はどんなウイスキーかご紹介いたします。

デュワーズ ダブルエージェンド16年の特徴

デュワーズ ダブルエージェンド16年

デュワーズ ダブルエージェンド16年は1つ目はスウィートシェリー樽で、もう1つはスモーキーアイラ樽で仕上げられています。

テイスティングノート

蜂蜜とシナモンとクローブのスパイスの香りがふりかけられた甘美な熟したアプリコット、香ばしいスパイスと絡み合っています。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめですね。

甘さがしっかりとしつつもピートスモークが香るストレート、少量の加水でスモーキーさが膨らみます。ハイボールではキレの良いピートスモークにふわりと感じるフルーティな甘さ、そしてビターなフィニッシュが楽しめます。

デュワーズ とは

デュワーズは馴染み深いホワイト・ラベルを始め12年、そして最近話題の樽シリーズといったウイスキーファンを非常に楽しませてくれるメーカーでレギュラーラインナップには12年、15年、18年25年と長期熟成もあり幅広い層のニーズに応えています。

元々はワイン&スピリッツ商としてジョン・デュワー&サンズ社が1846年に設立され、1896年にモルト原酒を確保するためアバフェルディ蒸留所を建設しています。

ノンエイジのホワイトラベルは非常に飲みやすく、初心者のハイボール常飲用としても優れたボトルです。

デュワーズのフラッグシップは「デュワーズ12年」。先日ラベル変更がありバーボン樽の特徴が色濃く現れているそうです。

榎商店STAFFより

さて今回ご紹介した「デュワーズ ダブルエージェンド16年」は空港免税店向けのリリースとなっていますが、記事執筆時にはごく少量ですがAmazonでみかける事ができました。

熟成樽が凄く興味深く16年熟成というのもいいですね。今後並行輸入とかで日本市場に多く入ってくるのを期待したいです。

榎商店でもデュワーズの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

デュワーズ 16年 ダブルエージェント 1000ml 40度

 

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