トンプソン・ブラザーズ SUTHERLAND(サザーランド) ブレンデッドモルトの味の特徴を解説

トンプソンブラザーズからサザーランドにある3蒸溜所の原酒をブレンドした「トンプソン・ブラザーズ SUTHERLAND(サザーランド) ブレンデッドモルト」。

今回はトンプソン・ブラザーズ SUTHERLAND(サザーランド) ブレンデッドモルトの味や特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。

ドーノッホ トンプソン・ブラザーズ とは

ドーノッホ蒸留所は、世界中の200人のウイスキー愛好家が蒸留の古いスタイルを生き返らせるという哲学の支持でクラウドファンディングキャンペーンから生まれ、2017年に最初のバッチが造られ、現在では500以上の樽が満たさているそうです。

また蒸留所を建設している間にラムやウイスキーのボトリングし販売を始めます。

トンプソン・ブラザーズ SUTHERLAND(サザーランド) ブレンデッドモルトの味の特徴

トンプソン・ブラザーズ SUTHERLAND(サザーランド) ブレンデッドモルト

5年熟成以上の3蒸溜所の原酒をヴァッティングしABV48.5%で636本のみのボトリング。

テイスティングノート

香り:古いケイデンヘッドのダンピーな香り、銅貨、エンジンオイル、古いヘシアンロープ、ユーカリ、ワックスと蜂蜜で満たされた発酵中のパイナップルのバケツ、セージ、チョーク、ドライホップ、ハリエニシダ、レモンドリズルケーキ。
味わい:熟したフルーツ、アプリコットの粒、パイナップル、洋梨、マデイラケーキ、ミステリアスなスモーキーさ、90年代のラフロイグ10、レモングラス、ガランガル、ワックス、クリームキャラメル、ビターチョコレート。
フィニッシュ:カカオニブ、レモンケーキ、ソルティーさ、ワクシー、クリーミー

おすすめの飲み方

トンプソン・ブラザーズ SUTHERLAND(サザーランド) ブレンデッドモルトのおすすめの飲み方はストレートやロック。

フルーティな甘さだけでなく、スモーキーさもあり、また余韻に現れるカカオのようなコクとクリーミーさがストレートやロックで最高の味わい。

榎商店 STAFFより

今回紹介する「トンプソン・ブラザーズ SUTHERLAND(サザーランド) ブレンデッドモルト」が日本市場向けに66本のみ入ってくるそうです。

6月の中頃から各酒販店で見かけるかもしれません。数が少ないのでECでは厳しいかもしれないので、お近くの酒販店に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

榎商店でもトンプソン・ブラザーズの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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