グレンアラヒー蒸溜所のマスターブレンダー、ビリー・ウォーカーがリリースする21年熟成ブレンデッドウイスキー「ホワイトヘザー21年」。ここではホワイトヘザー21年の味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
ホワイトヘザー21年とは
ホワイトヘザー21年はグレンアラヒー蒸留所でボトリングされたブレンデッドウイスキーで、マスターブレンダーのビリー・ウォーカー氏によって厳選されたハイランド、スペイサイド、アイラのモルトウイスキー原酒を使用しています。
勿論キーモルトにはグレンアラヒーも含まれています。
18年熟成の原酒を厳選し、その原酒をブレンド後にさらに3年間ペドロヒメネスシェリーパンチョン樽、オロロソシェリーパンチョン樽、アパラチア産バージンオーク樽で追熟しています。
ホワイトヘザー21年の味の特徴
香りはヘザーハニー、バタースコッチ、ピート、ほのかなタンニンの美しく柔らかな背景。味わいはヘザーハニー、バタースコッチ、オレンジピール、ソフトなタンニン、ピートスモークのリッチなノートが素晴らしいバランスを取っています。
容量700ml・アルコール度数48度
ホワイトヘザー21年のおすすめの飲み方
ホワイトヘザー21年のおすすめの飲み方はストレートがおすすめです。ストレートに慣れていない方でも飲みやすいですが、少しずつ加水して飲める強さにしましょう。
ヘザーハニーの優しい甘さであったりバタースコッチの味わい、そして奥から感じるピートとロックでも凄く愉しめます。
ホワイトヘザー21年をおすすめする方
スコッチファンにおすすめの1本ですが、喉から手が出るほど飲んでみたい1本ではないでしょうか。
ヘザーハニーの風味に柑橘感そしてピートとスコッチファンが唸るブレンデッドウイスキーではないかと思います。
えのき商店STAFFの意見
ホワイトヘザー21年はサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021でダブルゴールド受賞した評価の高いブレンデッドウイスキーですね。
もちろん数量限定で日本市場への入荷はごくわずかとなっていますので、欲しい方はお早めのご購入をおすすめします。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています