伝統的なスタンダードウォッカ「エリストフ」。今回はエリストフの味や特徴、そしてどんなウォッカなのかをご紹介。
エリストフについて
1806年にグルジアの貴族エリストフ家が開発したウォッカで、エリストフ王子が厳選した穀物だけを原料とし、3回蒸溜の後、チャコールフィルターで濾過して製造。
伝統的な製法のスタンダードなウォッカなので、カクテルベースとして人気が高く自宅で簡単に作れるカクテルにも非常におすすめです。
エリストフの味の特徴
ほのかな青リンゴの香りに力強いアルコール感が特徴で、スッキリと爽やかなウォッカです。
容量700ml・アルコール度数37.5度
エリストフのおすすめの飲み方
エリストフのおすすめの飲み方はカクテルベースで、ソルティドッグ、モスコミュール、スクリュードライバーの他に様々なウォッカを用いるカクテルに使用できます。
エリストフをおすすめする方
エリストフの特徴であるほのかに感じる青りんご感をウォッカ好きの方に是非楽しんでいただきたいですね。ショットで飲むにはかなりアルコール感が強いので、やはりカクテルベースとしての使用がおすすめです。
この力強さと、青りんごのフルーティさがエリストフをおすすめする最大の特徴ですね。
えのき商店 STAFFより
今回は簡単にエリストフを使ったカクテルの作り方を紹介します。
ソルティドッグ
エリストフ30ml、グレープフルーツジュース90ml程度(好みで)を氷を入れたグラスに注いでステア。
スクリュードライバー
エリストフ30ml、オレンジジュース90ml程度(好みで)を氷を入れたグラスに注いでステア。カットオレンジ1/6個を飾る。
モスコミュール
エリストフ30ml、ジンジャエール90ml程度(好みで)を氷を入れたグラスに注いでステア。カットライム1/6個を飾る。
このように「エリストフ」が1本あれば自宅で割と簡単に3種類のカクテルが楽しめますね。
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