BARなどで使われるトニックウォーターでも有名な「フィーバーツリー(FEVER-TREE)」の3種のトニックウォーターを購入してみました。
実際に飲んで比べるとどれほど味わいに違いを感じるのか楽しみです。またサイレントプールを使って単純にトニックウォーターで割った時にどれが一番合うのか検証したいと思います。
FEVER-TREE プレミアム トニックウォーターの味
まずは一番良く見かけるベーシックなフィーバーツリーのトニックウォーターです。
特徴は裏レベルを見るとキナ樹皮とビターオレンジによる優しい苦味と爽快さの絶妙なバランス。きめ細やかな泡とともに、よりプレミアムなジントニックをという事です。
飲んでみると苦味もしっかりしつつふんわりと甘味が現れる印象。気がつくと結構甘さも感じるんですよね。ただやはりスッキリと爽快な味わいだと思います。
サイレントプールのジントニック(ライム抜き)で飲んでみると、苦味もちゃんと現れて凄く爽快なジントニックです。様々なボタニカルを感じられる味わいですね。
ジントニックと言えばこの味ですね。
FEVER-TREE メディタレーニアン トニックウォーターの味
次はこのメディタレーニアン トニックウォーターですが、青色のラベルが爽やかでいいですね。ラベルの下の方に「フローラルボタニカル」と書かれています。
特徴は裏レベルを見ると地中海地方のシトラス&ハーブを使った、軽やかでフローラルな味わい。清涼感のあるアロマが、とくにシトラスの効いたジンと好相性となっています。
確かにプレミアムと比べるとグッとフローラルですね。気がするではなく全然違います。華やかなだけでなく爽快さも兼ね揃えているのが特徴的でした。
サイレントプールのジントニック(ライム抜き)で飲んでみると、グッと華やかな香りと味わいになりましたね。そして少し甘みも増しているように思います。とても美味しいですね。
FEVER-TREE エルダーフラワー トニックウォーターの味
最後にこのこのエルダーフラワー トニックウォーターですが、緑色のラベルになっています。ラベルの下の方に「イングリッシュ エルダーフラワー」と書かれています。
特徴は裏レベルを見ると手摘みの英国産エルダーフラワーを使用したフルーティかつ爽やかな味わい。繊細な甘味と柔らかな苦味が華やかなジンにぴったりとなっています。
飲んでみるとエルダーフラワーの特徴である甘くフルーティな香りでマスカットのような印象を受けます。そのまま飲んでも十分美味しいですね。
サイレントプールのジントニック(ライム抜き)で飲んでみると、とてもフルーティで甘酸味と苦味のバランスがとてもいいですね。
サイレントプールにはエルダーフラワーがボタニカルとして使用されているので相性抜群です。スッキリと爽快な味わいはそのままに、甘くフルーティな特徴がグッと感じられます。
フィーバーツリー トニックウォーターを飲み比べてみての感想
これはいずれもなんですがFEVER-TREEの大きな特徴はそのまま飲んでも凄く美味しいトニックウォーターです。
この3種類のフィーバーツリーはそれぞれがとても個性的で、同じジンでジントニックを作っても全然違う味わいが楽しめますね。
今回サイレントプールで使用しましたが、一番のおすすめは「FEVER-TREE エルダーフラワー トニックウォーター」ですね。やはりエルダーフラワーのマスカット感がより感じられとても相性がよかったと思います。
いろいろとジンを飲まれる方は是非この3種の飲み比べはやってみて欲しいですね。ジンによってどれが合うかは結構変わってくると思いますし、それを自分で感じてみるのは凄く楽しめると思います。
ちょっとお高いトニックウォーターですが、それだけの価値は十分あると思いました。
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