元々はフランスの小売店向けに販売開始された「グレンフィディック 12年 トリプルオーク」。日本市場でも並行輸入品が見かけれられます。
今回はこのグレンフィディック 12年 トリプルオークはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンフィディックについて
グレンフィディックは長きに渡りシングルモルトスコッチ売上No.1の実績を誇るブランドで、入手しやすい価格帯とそのフルーティな味わいで人気です。
創業は1887年で当初はブレンデッドに使用する原酒として造られていたのですが、1963年にシングルモルトとして販売を開始しています。
グレンフィディックのフラッグシップボトルである「グレンフィディック 12年」は青りんごのような爽やかなフルーティさで多くのファンを魅了する初心者にもおすすめされるボトルですね。
グレンフィディック 12年 トリプルオークの特徴
アメリカンオーク樽、ヨーロピアンオークのシェリー樽、フランスのバージンオーク樽の3種で熟成した原酒をヴァッティングしています。
グレンフィディック 12年 トリプルオークは豊富な甘いスパイス、バニラ、果物に満ちて、素晴らしく複雑な性格を持っています。
テイスティングノート
香り:新鮮な梨、砂糖漬けのプラム、ピリッとしたオレンジと甘いバニラクレームブリュレの波。
味わい:より新鮮な果樹園の果物、バニラファッジ、繊細なオークスパイスが入ったクリーミーな大麦は、柔らかくトーストしたアーモンドとジンジャーブレッドのヒント。
余韻:より新鮮で繊細なフルーツ、バニラクリーム、ウッディスパイスが入った濃厚で甘いモルト。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。
ストレートで飲むと爽やかなフルーティさと柑橘感にバニラの甘みが口中を広がり、ウッディなスパイスが感じ取れます。ハイボールにすると爽快な口当たりとフルーティな風味が楽しめるハイボールです。
榎商店STAFFより
グレンフィディック 12年 トリプルオークは、日本では未発売ながら並行輸入品をAmazonなどで見かけることが出来ます。
グレンフィディックでは珍しい樽の組み合わせですので、グレンフィディックファンの方は是非お試し下さい。
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