グレンゴイン蒸留所のレガシーシリーズ第2弾「グレンゴイン レガシーシリーズ No.2」。日本でもAmazonや楽天といったECで見かけることが出来ますね。
今回はこのグレンゴイン レガシーシリーズ No.2はどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンゴインについて
グレンゴイン蒸留所はハイランドとローランドの境にあり、1833年に創業。仕込み水はハイランド側の泉を使用し、熟成庫はローランド側にあるそうです。
グレンゴインの特徴はピートを全く使用していないので、ピートが苦手な方やスコッチ初心者にもおすすめ。
グレンゴインのフラッグシップボトルである「グレンゴイン 10年」はヨーロッパとアメリカのシェリーオークで熟成されていて、香りは甘く、トフィー、ポップコーンのアロマ、青りんご、ナッツ。味わいは青りんごの甘酸っぱさや草原、ソフトなオーク感が特徴。
グレンゴイン レガシーシリーズ No.2の特徴
グレンゴイン レガシーシリーズ No.2は2つの異なる樽タイプをマリッジさせ、最初にバーボンで熟成し、その後シェリー樽で熟成しています。
5% 1stフィルヨーロピアンオークシェリー。12%1stフィルアメリカンオークシェリー。48%1stフィルバーボン、35%厳選品質のオークリフィルカスク。
テイスティングノート
香り:バニラとバナナ、メープルシロップ、桃、ココナッツ、フルーツを浸した些細なスポンジ、ライムとミントのヒント。
味わい:クリーミーでバランスのとれた、アップルクランブル、ハニーの霧雨のトースト、グリーングレープと優しいスパイス。
余韻は:豊かな暖かい仕上がり、甘いオークとナツメヤシのヒント。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
ストレートでは香りも味わいも非常にフルーティで甘みが強くその中にもスッキリとした爽やかなフルーツも感じられます。滑らかでクリーミーな口当たりが素晴らしいですね。ロックでは甘さとクリーミーさが増しますね。
榎商店STAFFより
グレンゴイン レガシーシリーズ No.2もAmazonや楽天で稀に見かける事がありますね。グレンゴインはこれから人気が高まりそうな気がします。
補足で香りは料理されたリンゴと、缶詰の桃、パパイヤ、タフィー、素朴なバニラ、砂糖漬けのレモンの皮に、ホワイトチョコレートとラズベリーのヒント。味わいは梨、甘いバニラポッド、シナモン、レモンショートブレッド、ドライハーブ、赤いリンゴ、ライムマーマレード。余韻は非常に長く、まろやかな心地よいスパイス。
榎商店でもグレンゴインの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
本日のおすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています