グレンフィディックからボルドーの赤ワイン樽で熟成された最初のリリース「グレンフィディック 31年 グランシャトー」。
今回はこのグレンフィディック 31年 グランシャトーはどんなウイスキーかご紹介いたします。
グレンフィディックについて
グレンフィディックは長きに渡りシングルモルトスコッチ売上No.1の実績を誇るブランドで、入手しやすい価格帯とそのフルーティな味わいで人気です。
創業は1887年で当初はブレンデッドに使用する原酒として造られていたのですが、1963年にシングルモルトとして販売を開始しています。
シングルモルトの中でも特に初心者におすすめされるスコッチが『グレンフィディック』です。このグレンフィディックの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 グレンフィディックの歴史と蒸留所 1887年にフ …
グレンフィディックのフラッグシップボトルである「グレンフィディック 12年」は青りんごのような爽やかなフルーティさで多くのファンを魅了する初心者にもおすすめされるボトルですね。
私が初めて購入したボトルというのがこのグレンフィディック12年とボウモア12年でした。久しぶりにグレンフィディック12年のハーフボトルを購入したので感想をまとめてみたいと思います。 グレンフィディック12年の感想 最初に …
グレンフィディック 31年 グランシャトーの特徴
フランスのワイン生産地域のボルドー赤ワイン樽で9年間後熟された、グレンフィディック初のリリース。
カラメルチェリーとリンゴを温めるスパイスとトーストしたオークをブレンドしたフレーバーの洗練された融合 – フルーティーでフローラルな豪華でありながら素朴なウイスキー。
テイスティングノート
香り:温かいバニラ、熟したカシスベリー、ピリッとしたナッツ。
味わい:カラメル化したチェリーとリンゴ。温かいスパイストとトーストしたオーク。
余韻:深みのあるキャラクターが長く続く。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートや少量の加水がメインではありますが、ハイボールや水割りにしても美味しいと思います。
バニラに甘酸味のあるフルーティさをストレートでは濃厚に、ハイボールや水割りでは爽やかに愉しむことが出来るでしょう。
榎商店STAFFより
今回のグレンフィディック 31年 グランシャトーはフランスのグラフィティアーティスト、アンドレ・サライバとのパートナーシップで作成され、このためにデザインされたトワール・ド・ジュイは風景のブドウ畑をさまよう遊び心のあるキャラクターとなっています。
味わいはもちろんの事ながらキャラクターもとても可愛く素敵でカートンを棚に飾りたくなりますね。オフィシャルサイトでは、この「トワール・ド・ジュイ」が動き回っていて楽しい気分になるので是非ご覧になってみてください。
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