サントリーからの限定リリース缶ハイボールの第四弾「白州ハイボール(缶)爽やかにして豊かな余韻」を購入しました。
今回は「白州ハイボール(缶)爽やかにして豊かな余韻」を飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。
白州ハイボール(缶)爽やかにして豊かな余韻とは
白州ハイボール(缶)爽やかにして豊かな余韻は、まぁ白州の特徴でもある爽やかさにしっかりと余韻が感じ取れるようになっているのでしょうか。
缶には森の若葉のような爽やかな味わいに、アメリカンホワイトオーク樽の長期熟成原酒を一部使用しているようですね。
白州ハイボール(缶)爽やかにして豊かな余韻の感想
一口飲んでみると直ぐにわかるアメリカンホワイトオーク樽の風味。ここまではっきりとしているのも、最近では珍しいのではないでしょうか。
すっきりと爽快な味わいからの、しっかりとしたアメリカンホワイトオーク樽由来のオーキーさが感じられますね。
飲みやすさもそうですが、味わい的にも晩酌向けで考えられているのかな。そうなるとちょっとこの余韻はクセが強いように思います。
案外合わせる料理は選ばれそうな気がしますが、肉系の方が相性は良いでしょうね。
白州ハイボール(缶)爽やかにして豊かな余韻 個人的評価
前回の「白州ハイボール(缶)清々しいスモーキー」がとても私好みでしたので、今回のは若干落ちる印象を持ちました。もちろん個人の好みですのであくまで私の感想です。
これまで4回のリリースですか、白州は父の日前のリリースが恒例になってきましたね。ただ最近は田舎のコンビニだと夕方に買いに行っても補充されているのか、ほぼ全量で販売されていました。
まぁ白州ファンにとっては、このハイボール缶よりも、合わせて並ぶ白州や山崎のミニボトル目当ての方の方が多い気がします。
田舎だからか、それすら残ってたのに驚きもありましたが、ウイスキー離れというよりも、SNSを見てても景気というよりは私達の懐事情が改善される気配がないのが全てなのかな。
しかし私も含めお高い感は否めませんが、そういう方向けのリリースがこういったハイボール缶ですので、なかなか白州を購入出来ない方にはおすすめですね。
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