ロッホローモンド蒸留所からRemarkable Stillsシリーズの2番目のリリース「ロッホローモンド 46年 リメイカブル スティルシリーズ」。
今回はこのロッホローモンド 46年 リメイカブル スティルシリーズはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ロッホローモンドについて
ロッホローモンド蒸留所は南ハイランドにあり、連続式蒸留機とポッドスチルを有する複合蒸留所。モルトとグレーンを生産しています。ブレンドやボトリング設備もあり全てロッホローモンド蒸留所内で行われています。
ロッホローモンドのフラッグシップボトルである「ロッホローモンド 12年」は青りんご、熟した洋梨と爽やかな柑橘。穀物の香りも感じる。濃厚な旨みと仄かなピート香を持つこの蒸溜所にしか産み出せない味わいが特徴です。
ロッホローモンド 46年 リメイカブル スティルシリーズの特徴
ロッホローモンド 46年 リメイカブル スティルシリーズは最初にリフィルアメリカンオーク樽で熟成され、ファーストフィルオロロソとペドロヒメネスシェリー樽で追加熟成。200本のみのボトリング。
テイスティングノート
香り:ローズ、ピーチ、マンゴー、バニラシロップのフローラルノートを持つタフィーとキャラメルシュガー。
味わい:ジューシーな熟した梨、新鮮なオレンジの皮、甘い溶かしたブラウンシュガー。レーズンとサルタナのドライフルーツの前にシナモンとクローブのスパイスがあります。
フィニッシュ:グリーンフルーツ、グーズベリー、ライム、タフィーの甘さ、温かいシナモンとナツメグのスパイスでロング。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
46年もの長期熟成ウイスキーということで、熟成感やこのボトルの特徴であるフローラルさと完熟フルーツ感、そして複雑で心地よい甘味がストレートで一番感じられます。
甘さだけでなく酸味とスパイスのバランスに優れ心地よい味わいが伸びていきます。
ハイボールではより酸味を持ったフルーティにより感じるスモークが心地よいですね。
榎商店STAFFより
海外サイトでもなかなか見かけないロッホローモンド 46年 リメイカブル スティルシリーズ。記念ボトルとしても評価が高く現在では殆ど見かけることがありません。
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