米焼酎をベースにした宮下酒造が造るクラフトジン「クラフトジン 岡山」。今回はクラフトジン 岡山の味や特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。
宮下酒造株式会社について
クラフトジン 岡山を製造する宮下酒造株式会社は1915年に岡山県玉野市で酒造りを開始。その後1995年には地ビール「独歩」、2011年にはウイスキーの製造に着手しています。
2015年に創醸百周年を迎え、ドイツ製のポット・スチルを導入し、岡山蒸溜所として本格稼働しています。
クラフトジン岡山は岡山蒸溜所の蒸留酒第1弾としてリリースされています。
クラフトジン 岡山の使用ボタニカル
ジュニパーベリー、コリアンダー等の十数種類のボタニカル(香味植物)
クラフトジン 岡山の味の特徴
十数種類のボタニカル(香味植物)を独自に配合。銅製ポッドスチルで蒸留後、焼酎を貯蔵した樫樽で熟成。国内初の樫樽貯蔵のジンは、非常に珍しくユニークな商品。
さわやかな香りと奥深い新しい味わいが特徴のジンです。
容量500ml・200ml、アルコール度数50度
クラフトジン 岡山のおすすめの飲み方
クラフトジン 岡山は自宅で飲むならソーダ割りやトニックウォーター割りがおすすめです。さわやかなジンの味わいを炭酸によってより爽快感が増し美味しく楽しめます。
また本格的にジンを味わうのに、ロックで飲んでも美味しくてボタニカルのスパイシーさや奥に感じる甘み等が楽しめます。
クラフトジン 岡山をおすすめする方
ジャパニーズ クラフトジンをよく飲む方はわかると思いますが、日本人好みの味わいが日本食にも合うジンとなっています。自宅でスッキリとお酒を飲みたい方におすすめできるジンソーダにクラフトジン 岡山はおすすめできます。
またクラフトジン 岡山はアルコール度数が50度と何かで割ってもしっかりと岡山ジンの特徴を感じられるのがいいですね。
えのき商店 STAFFより
クラフトジン 岡山は東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022において金賞を獲得しています。この評価は初めてジンを買われる方の選択肢の1つで考えてもいいと思います。
またクラフトジン 岡山は500mlと200mlの2つの容量で販売されているので、まずお試しに200mlで購入されてみてもいいかもしれませんね。
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