クラフトビールで非常に評価の高い「ミッケラー」からリリースされたミッケラー ボタニカル ジン。今回はミッケラー ボタニカル ジンの味や特徴、そしてどんなジンなのかをご紹介。
ミッケラー とは
2006年に醸造所を持たないながらもミッケラーを設立。数学と物理の教師の傍ら独自のレシピをつくり上げたそうです。
そして2007年にははビールマニアの評価サイト「ratebeer.com」で、なんと「年間最優秀醸造所」を獲得しています。
ミッケラー ネイビー ボタニカル ジンの味の特徴
ボタニカルジンを18世紀ごろのイギリス海軍が飲んでいたアルコール度数100UKプルーフ(57%)のネイビーストレングスでボトリングしました。
華やかに広がる柑橘類や松のアロマとポップ由来のビターさがフィニッシュに広がる力強い味わいが印象的です。
容量700ml・アルコール度数57度
ミッケラー ネイビー ボタニカル ジンのおすすめの飲み方
通常のミッケラー ボタニカル ジン(44%)に比べアルコール度数が57%と高いミッケラー ネイビー ボタニカル ジンのおすすめの飲み方はジントニック、ジンバック、ソーダ割りがおすすめ。
しっかりとジンの香り、味わいを感じられるボトルです。特にソーダ割りはエールビールからつくられた贅沢なスピリッツの風味を感じやすいのでおすすめ。
ミッケラー ネイビー ボタニカル ジンをおすすめする方
もっと飲みごたえのあるジンを飲みたいという方におすすめなのがミッケラー ネイビー ボタニカル ジン。度数も高くまたポップ由来のビターさが様々な料理との相性の良さに繋がり食中酒として合わせやすい。
またポップの効いたジンというのは飲んだことがない方が殆どではないでしょうか。ジン上級者の方にエールビールから造られるジンを是非お試しいただきたいです。
えのき商店 STAFFより
クラフトビールで評価の高いミッケラーが、そのエールビールからつくられた贅沢なスピリッツとジュニパーベリー他、数種のボタニカルで蒸留しているので他のジンとはひと味もふた味も違った飲みごたえがあります。
やはりビール由来のポップのビターさが後味でしっかりと現れ喉越しの爽快さは抜群です。この苦味がとても美味しくクセになります。
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