アルマニャックハウスの中でも最も古い歴史を持つ「ニーメ・デルクルー」。ここではニーメ・デルクルーの種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
ニーメ・デルクルーとは
1832年創業。ヴィンテージのラインナップと品質の高さにおいて、海外でも評価の高い生産者で、フランスで行われたサミットにおいて各首脳にフランスの特産品としてプレゼントされたことあります。
1900年代前半から2000年代まで幅広く品揃えしたラインアップを誇り、その大部分は私たちの倉庫に保管され、瓶詰めの繊細な瞬間を静かに待っています。またヴィンテージ表記品を数多くリリースしています。
ニーメ・デルクルーの種類と味の特徴
ニーメ・デルクルーVS
香りはフルーティで優しい、味はやはりフルーツが口の中で優しく広がる。カクテルでもロックでもパーフェクトに楽しめる逸品。
容量700ml・アルコール度数40度
ニーメ・デルクルーX.O.
香りはシガーやタバコ、ドライハーブ&ドライフラワーにトフィ―、味はオーク、デーツ、プルーン、土っぽいハードチーズ系のランシオ。
容量700ml・アルコール度数40度
ニーメ・デルクルーのおすすめの飲み方
ニーメ・デルクルーのおすすめの飲み方はストレート。VSなら爽やかなフルーティさを楽しみ、X.O.なら厚みのある熟成感が楽しめます。
またVSはフレンチハイボールにしても爽やかなフルーティさでとても美味しく楽しめますね。
ニーメ・デルクルーをおすすめする方
ニーメ・デルクルーはアルマニャック好きの方なら当然ご存知かと思いますが、今回スタンダード品の2種が販売開始されると言うことで喜ばれる方も多いと思います。
ブランデー好きの方は勿論ですが、ラムやウイスキー好きの方にも広くオススメできる銘柄です。
VSは3年以上熟成、X.O.は平均25年〜30年熟成となっています。自分の楽しみ方のスタイルで選んでみてください。
榎商店 STAFFより
さてニーメ・デルクルーはこの記事が公開される頃には各酒販店やECで販売が始まっていると思います。
補足として
VSはエイジングが若くフレッシュでフローラルなテイストがリーズナブルに楽しめ、X.O.は香りからカカオビター、葉巻、レーズン、ボディの芳醇なテイストにフィニッシュの心地よいタンニンまで、想像以上の熟成感と完成度。
本当に美味しいアルマニャックなので、興味を持たれた方は是非購入してみてください。
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