国際的な品評会で多くの賞を獲得する「野沢温泉蒸留所 ジン」。販売されている全てがゴールド以上を獲得しています。
ここでは野沢温泉蒸留所で造られるジンの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
野沢温泉蒸留所について
長野県野沢温泉村に建てられた野沢温泉蒸留所、野沢温泉村は温泉やスキーだけでなく、マウンテンバイク、ハイキングにも人気の土地だと言われています。
村の中心部にあった工場を改装して蒸留所にし、温泉施設から徒歩数分で訪問が出来るため、蒸留所では蒸留所ツアーやテイスティング、クラフトバー、ギフトショップが楽しめ、新たな野沢温泉村の観光施設となっています。
12時から20時30分まで毎日営業していて、入場は無料。スキーの後の楽しみとしても人気です。
野沢温泉蒸留所 ジンの種類と味の特徴
DOSO GIN
地元の道祖神火祭りを称える限定リリース。
使用ボタニカル
火入れしたブナの木、ほうじ茶、シナモンやジンジャーなどの冬のスパイス。
容量500ml・アルコール度数45度
NOZAWA GIN
爽やかな味わいが特徴のシグネチャードライジン。森の中を歩いているような森林の香り、爽やかな味わいが特徴。
使用ボタニカル
クロモジ、すぎ、カキドオシ他
容量500ml,200ml・アルコール度数45度
CLASSIC DRY GIN
トラディショナルかつ大胆なテイスト。山椒を加えることで和風のテイストが特徴。
使用ボタニカル
山椒、ビアフランカレモン、オリスルート他
容量500ml,200ml・アルコール度数48度
IWAI GIN
桜の香りにレモンの酸味、そしてすももの甘いフルーティさが特徴。
使用ボタニカル
マイヤーレモン、すもも、桜の葉他
容量500ml,200ml・アルコール度数42度
SHISO GIN
地元産の赤紫蘇の優しい甘み、フローラルな香りもありつつスッキリとした紫蘇の香りが際立つ。
使用ボタニカル
アップルウッド、赤紫蘇、青紫蘇他
容量500ml,200ml・アルコール度数41度
おすすめの飲み方
野沢温泉蒸留所ではそれぞれが非常に個性的であり、ストレートでボタニカルの深く複雑な個性を楽しむことが出来ますね。
またソーダやトニックウォーターで割って飲んだり、お湯割りにしても美味しいので一年中楽しめるジンです。
榎商店 STAFFより
野沢温泉蒸留所で造られるジンはは国際的な品評会で様々な賞を獲得しています。ワールドスピリッツコンペティション2024、ワールドジンアワード2024でダブルゴールドやゴールドを獲得している世界的にも評価の高いジンです。
現在ではAmazonや楽天といったECでも購入ができるので、ジンをよく飲まれる方はぜひ一度飲んでみてください。
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