ラッセイ ジンの味やおすすめの飲み方をご紹介

ラッセイ島でスコッチウイスキーを造るアイルオブラッセイ蒸留所がリリースするクラフトジン「ラッセイ ジン」。今回はラッセイ ジンの味の特徴、そしておすすめの飲み方をご紹介。

ラッセイ ジンについて

ラッセイ蒸留所はラッセイ島にある蒸留所でスコッチウイスキーで言うところのアイランズという地区にあります。

地元の植物学者スティーブン・バンガード博士に、島で最も優れたラッセイ・ジュニパーだけを厳選してもらい。銅モルトスピリットの厳選されたいくつかの植物と一緒にジュニパーを蒸留、銅ジンバスケットに残りを注入して活気を保つことで、フレーバーの完璧なバランスを作り上げました。

使用ボタニカル
ラッセイジュニパー、スイートオレンジピール、レモンピール、ルバーブルート、アンジェリカ・ルート、コリアンダーシード、甘草の根、オーリスルート、キューブブペッパー、ダブル蒸留されたラサイ・スピリット。

島々のウイスキー蒸留所のジンは島特有のボタニカルが使用され、独自の風味が楽しめるんじゃ。
えのき先生
えのき先生

ラッセイ ジンの味の特徴

ラッセイ ジン

最初はドライでウッディなジュニパー、続いてタルトルバーブ、より甘い柑橘類の皮、ドライでピリッとした仕上がりが続きます。

香り:新鮮で香り高い、ジュニパー、スイートオレンジ、砂糖漬けのレモン、ルバーブのヒント。
味わい:すべての味がさわやかな仕上がりのために調和する前に、ジュニパー、より豊かなルバーブ、柑橘類のノートのバーストで乾燥させます。
フィニッシュ:ドライでピリッとした、ラーセイのスタイルとキャラクターをカプセル化した永続的な後味。

容量700ml、アルコール度数46度

ラッセイ ジンのおすすめの飲み方

ラッセイジンのおすすめの飲み方はジンソーダ。爽やかさとドライでスパイシーな味わいが非常に心地よく、ほんのりと感じる甘味が素晴らしい。

またロックでは甘味が若干ふくらみつつも、ドライなフィニッシュが楽しめます。

ジントニックにしても凄く美味しいんじゃ。その時はオレンジピールを添えるとラッセイジンの味わいがより引き立たされるんじゃ。
えのき先生
えのき先生

ラッセイ ジンをおすすめする方

ウイスキー蒸留所がリリースするジンなので、ウイスキーファンの方でジンを飲まれる方は是非飲んでみて欲しい1本。アイラのブルックラディがリリースするボタニストやアイランズのトバモリーがリリースするトバモリージンなどと飲み比べをしても面白い。

非常に爽やかでピリッとドライな味わいが好きな方、またボタニカルの複雑で爽やかな香りを楽しみたい方におすすめです。

えのき商店 STAFFより

ウイスキー好きの方がジンを飲み始めるきっかけとしても良いボトルですね。ボトルと言えばラッセイジンのボトルが素晴らしくお洒落で、ラッセイで見つかったジュニパー、岩、化石のガラス型となっています。

少し剥がれたようなラベルのデザインも秀逸ですね。

ラッセイ蒸留所はシングルモルトのアイルオブラッセイだけでなく、このジンも非常に注目の1本で是非一度飲んでみていただきたい銘柄です。

アイル オブ ラッセイ ジン 46.4度 700ml

季の美 ジャパニーズクラフトジン
ザ・ボタニストジン

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