オールドパティキュラー ザ・エピキュリアンズ ヴィンテージ 2013の特徴を解説

ダグラスレインのオールドパティキュラーシリーズからザ・エピキュリアンにちなんだボトル「オールドパティキュラー ザ・エピキュリアンズ ヴィンテージ 2013」の情報が公開されていました。

今回はこのオールドパティキュラー ザ・エピキュリアンズ ヴィンテージ 2013はどんなウイスキーかご紹介いたします。

オールドパティキュラーについて

ダグラスレイン社の中核となるボトリングシリーズが「オールドパティキュラー」で、18年熟成以下の樽は48.4度、19年熟成以上の樽は51.5度に加水してボトリングされています。

プロヴェナンス他シリーズがありますが、迷ったらオールドパティキュラーから好きな銘柄のボトルを探してみると良いでしょう。

ザ エピキュリアンについて

ザ エピキュリアンはダグラスレイン社の生産量限定のブレンデッド・モルト。ローランドモルト数種類をヴァッティングしています。

原酒はオーヘントッシャンとグレンキンチーをメインにシークレットモルトが1つ使用されているそうです。

ザ エピキュリアンのレギュラーボトルである「ザ エピキュリアン」は大麦、柑橘、ハーブの風味が広がる味わいを十分に感じていただけるはずです。とろみのある甘い味わいには砂糖、スパイス、ピーチなど複雑な風味がからみあい、心地よいフィニッシュへと余韻が続きます。

オールドパティキュラー ザ・エピキュリアンズ ヴィンテージ 2013の特徴

オールドパティキュラー ザ・エピキュリアンズ ヴィンテージ 2013

容量は500ml、アルコール度数48.4度でわずか595本のボトリング数だそうです。

テイスティングノート

クリーミーなシリアル、ハードフルーツキャンディー、温かいスパイス、バニラ、甘草、シナモンを添えたハーブ。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。

滑らかで飲みやすく、甘くモルティでほのかなスパイシーさも感じるローランドモルトの特徴をしっかりと感じ取れるストレートがおすすめですね。

初心者の方でも非常に飲みやすくストレート入門にもいいですね。

榎商店STAFFより

ザ・エピキュリアンだけでなくローランドモルトが好きな方、滑らかでクリーミーそして甘さが広がるウイスキーが好きな方におすすめのボトル。

日本での流通はどのくらいか、そしていつくらいに入ってくるのかと、まだ情報は出ていませんが分かり次第X等でお知らせいたします。

榎商店でもダグラスレインの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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