フィンランド初のライウイスキー蒸溜所から生まれた「キュロ モルト」。今回はキュロ モルトの味や特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
キュロの歴史と蒸留所
2012年 ウイスキーを飲みながら5人の仲間がサウナでくつろいでいる時に、「フィンランドはライ麦の生産国なのに何故ウイスキーの蒸留所がないんだろう?」と疑問に思ったことががきっかけで、「無いなら自分達で造っちゃおう!」というのが発端のようです。
そしてキュロ ディスティラリー カンパニーが遂にライモルトウイスキー「キュロ モルト」をリリースしました。
キュロ モルトの味の特徴
キュロ モルトの特徴
KyröMaltは 2回蒸留、新しいアメリカンホワイトオーク樽で熟成されています。 強烈でスパイシーなフィンランドのライ麦、滑らかなポット蒸留、大胆な樽のみを使用しているため、これまで味わったことのないウイスキーができあがります。
ティスティングノート
香りには、バニラ、キャラメル、ドライフルーツ、土のライ麦の香りがあります。味わいには、甘いライ麦パン、蜂蜜、ワイルドベリーがあり、モカとキャラメルで滑らかに仕上げられたペッパーのような後味があります。
容量500ml・アルコール度数47.2度
キュロ モルトのおすすめの飲み方
キュロ モルトのおすすめの飲み方はストレート、ロックやカクテルといった幅広い飲み方で楽しめます。自宅飲みならハイボールで飲み始めて、ストレートやロックでゆっくりと楽しんでみましょう。
キュロ モルトをおすすめする方
ライウイスキー好きの方は是非一度飲んでみて下さい。
またアメリカンホワイトオーク樽を使用との事なので、蜂蜜系の甘さとライ麦特有のスパイシーさ香ばしさが好みの方におすすめです。
えのき商店 STAFFより
ウイスキー好きの方でも「キュロ モルト」を初めて知る方も多いのではないでしょうか。何よりもまず「Kyrö Distillery Company」のWEBサイトを一度ご覧になっていただきたい。
キュロ ディスティラリー カンパニーの始まりから、そして熱量を感じ取れると思います。
気になる方は榎商店でも極少数ではありますが、販売開始していますので是非お手にとっていただければと思います。
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