レッドブレスト 12年 エングレイヴドの特徴を解説

レッドブレスト12年の刻印入ボトル「レッドブレスト 12年 エングレイヴド」。

今回はこのレッドブレスト 12年 エングレイヴドはどんなウイスキーかご紹介いたします。

レッドブレストについて

レッドブレストはミドルトン蒸留所で造られていて、創業は1825年。他にもジェムソンを造っている蒸留所としても知られていますね。

ミドルトン蒸留所ではモルトウイスキー、ポッドスチルウイスキー、グレーンウイスキーが生産されています。年間生産量はグレーンを合わせると6500万リットル近くです。

レッドブレストのフラッグシップボトルである「レッドブレスト 12年」はミドルトン蒸留所のピュア・ポッドスチルで3回蒸溜された原酒を12年間熟成。

香りははっきりとしたトーステッドウッドの香りが伴う、スパイシーでフルーティーな複雑なアロマ。味わいは豊かな風味と複雑さ。スパイシー、クリーミー、フルーティー、シェリーそしてトーステッドノートの絶妙なバランスが特徴。

レッドブレスト 12年 エングレイヴドの特徴

レッドブレスト 12年 エングレイヴド

レッドブレスト12年の刻印入ボトルで中身はレッドブレスト 12年そのまま。麦芽と未麦芽の大麦のマッシュから作られ、銅ポットスチルで3回蒸留。アメリカンオークバーボン樽とスパニッシュオークオロロソシェリー樽を使用しています。

テイスティングノート

香り:トーストした木のノートがはっきりとした、複雑でスパイシーでフルーティーな香り。
味わい:フルフレーバーで複雑。スパイシー、フルーティー、シェリー、トーストノートの調和のとれたバランスで絹のように滑らか。満足のいくほど長く、複雑な風味が口蓋に残る。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。

フルーティさとウッディさが良く感じられ、フルーティでスパイシーな味わいはストレートでバランスが良く、ハイボールにしてもスッキリと楽しめます。

榎商店STAFFより

レッドブレスト 12年 エングレイヴドは、日本市場ではなかなか見かけることは出来ませね。

刻印入りの限定ボトルということで、レッドブレスト好きの方にはすごくおすすめですが、コアレンジのレッドブレスト 12年でいいとは思います。

榎商店でもレッドブレストの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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