サルカイ・デ・アスピティア(ブランデー)の種類と味やおすすめの飲み方をご紹介

ペルーのブランデー ビスコの「サルカイ・デ・アスピティア」。今回はサルカイ・デ・アスピティアの種類や味と特徴、そしてどんなブランデーなのかをご紹介。

サルカイ・デ・アスピティアについて

サルカイ・デ・アスピティアはペルーのお酒で「ビスコ」と呼ばれているブランデーです。ペルーではブドウ栽培に最適な土地があり、そして2つの銅製の蒸留器、最新の製造機を併設して蒸留が開始されます。

大量生産や海外販売は考えておらず、日本への輸入が決まったのは輸入元の中山商店さんの情熱であったそうです。

こうして2012年より日本への輸入が開始されたんじゃが、美味しいお酒を日本に居ながら味わえることに感謝じゃな。
えのき先生
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サルカイ・デ・アスピティアの種類と味の特徴

サルカイ・デ・アスピティアの2種類のボトルを紹介しよう。
えのき先生
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サルカイ・デ・アスピティア トロンテル

サルカイ・デ・アスピティア トロンテル

トロンテルという葡萄品種を使用。

繊細な柑橘系の香り、甘味と酸味のバランスが良い。

容量500ml・アルコール度数42度

サルカイ・デ・アスピティア モジャール

サルカイ・デ・アスピティア モジャール

モジャールという葡萄品種を使用。

甘味があるほのかな香り。ブドウのフルーティな風味が強く、濃厚なテイスト。

容量500ml・アルコール度数42度

サルカイ・デ・アスピティアの飲み方

サルカイ・デ・アスピティアはストレートは勿論カクテルに使用してもとても美味しいです。

輸入元である中山商店さんのInstagramで紹介されているカクテルを載せておきます。

ビスコサワーの作り方
ビスコ酒4オンス、ライム果汁1オンス、ガムシロップ1オンス、卵白少々、角氷5個。これらの材料をミキサーで7〜8秒ほど混ぜ、3回に分けてグラスに注ぎます。アンゴスチュラ・ビターズを2・3滴落として完成です。

ビスコサワー美味しそうじゃのぉ。手軽なソーダ割りでもかなり美味しいんじゃよ。
えのき先生
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サルカイ・デ・アスピティアの選び方

ペルーのお酒であるビスコ自体を飲んだことがない方も多いのではないでしょうか。葡萄感をしっかりと感じるお酒が好きな方にとてもおすすめです。

ブランデーとはまた違ったビスコならではの甘味と酸味を楽しむんじゃよ。
えのき先生
えのき先生

えのき商店 STAFFより

葡萄ジュース100%のブランデーですので、果実味がやはり凄いですね。しっかりと感じる葡萄の甘味と酸味を是非ご堪能ください。

日本に居ながらペルーのお酒が飲めるのもいいですよね。興味が湧いた方は是非。

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