ペルーのブランデー ビスコの「サルカイ・デ・アスピティア」。今回はサルカイ・デ・アスピティアの種類や味と特徴、そしてどんなブランデーなのかをご紹介。
サルカイ・デ・アスピティアについて
サルカイ・デ・アスピティアはペルーのお酒で「ビスコ」と呼ばれているブランデーです。ペルーではブドウ栽培に最適な土地があり、そして2つの銅製の蒸留器、最新の製造機を併設して蒸留が開始されます。
大量生産や海外販売は考えておらず、日本への輸入が決まったのは輸入元の中山商店さんの情熱であったそうです。
サルカイ・デ・アスピティアの種類と味の特徴
サルカイ・デ・アスピティア トロンテル
トロンテルという葡萄品種を使用。
繊細な柑橘系の香り、甘味と酸味のバランスが良い。
容量500ml・アルコール度数42度
サルカイ・デ・アスピティア モジャール
モジャールという葡萄品種を使用。
甘味があるほのかな香り。ブドウのフルーティな風味が強く、濃厚なテイスト。
容量500ml・アルコール度数42度
サルカイ・デ・アスピティアの飲み方
サルカイ・デ・アスピティアはストレートは勿論カクテルに使用してもとても美味しいです。
輸入元である中山商店さんのInstagramで紹介されているカクテルを載せておきます。
ビスコサワーの作り方
ビスコ酒4オンス、ライム果汁1オンス、ガムシロップ1オンス、卵白少々、角氷5個。これらの材料をミキサーで7〜8秒ほど混ぜ、3回に分けてグラスに注ぎます。アンゴスチュラ・ビターズを2・3滴落として完成です。
サルカイ・デ・アスピティアの選び方
ペルーのお酒であるビスコ自体を飲んだことがない方も多いのではないでしょうか。葡萄感をしっかりと感じるお酒が好きな方にとてもおすすめです。
えのき商店 STAFFより
葡萄ジュース100%のブランデーですので、果実味がやはり凄いですね。しっかりと感じる葡萄の甘味と酸味を是非ご堪能ください。
日本に居ながらペルーのお酒が飲めるのもいいですよね。興味が湧いた方は是非。
おすすめ商品はこちら
榎商店の各店舗はこちら
\在庫切れの場合はTwitterや各ショップのメルマガをご登録下さい/
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています