シャトードブルイユからポートワインの樽でフィニッシュをかけた12年物のカルバドス「シャトードブルイユ 12年 ポートフィニッシュ FOR JIS」。
今回はこのシャトードブルイユ 12年 ポートフィニッシュ FOR JISはどんなウイスキーかご紹介いたします。
シャトードブルイユについて
小規模ながらも豪奢な建物、格調高いテイスティングルームはこのシャトーの歴史を感じさせ、昔ながらの製法が守られ、じっくりと時間をかけて蒸留された原酒を選びぬいたオーク樽に入れて熟成されています。
シャトードブルイユのフラッグシップボトルである「シャトー・ド・ブルイユ フィーヌ カルバドス」はリンゴのフルーティーさ、ペイドージュらしいボディの豊かさを持っています。
シャトードブルイユ 12年 ポートフィニッシュ FOR JISの特徴
カルバドスの熟成樽にポートワインの樽を選ぶのは珍しく、ポートワインの甘さが際立つのではなく、ボディにしっかりとした飲みごたえを残しながら、フィニッシュにかけて上品な甘さが漂う逸品。
テイスティングノート
香り：キャラメルアップル、樽材、タバコ、プルーン
味わい：複雑で素晴らしく長い余韻
林檎由来の旨味や果実味は消えることなくしっかりと残っています。
おすすめの飲み方
やはり食前酒としてのストレートは勿論ですが、ソーダで割るのも美味しいですね。
食後にはストレートやロックでゆっくりと時間をかけて味わいたいです。
榎商店STAFFより
シャトードブルイユ 12年 ポートフィニッシュ FOR JISは小さなポートワイン樽を使用していたので、生産本数はわずか200本の限定品となっています。
非常に珍しい樽熟成ということもありシャトードブルイユファンのみならずカルヴァドスをよく飲まれる方にも是非手にとっていただきたい1本です。
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