今回も簡単料理「アクアパッツア」を紹介します。
これぞ男子料理という感じで材料さえ揃っていれば、それほどの手間なく簡単に完成します。
材料や用意するもの
- 材料：白身魚の切り身、あさり、ミニトマト
- 調味料：塩、パセリ、オリーブオイル
今回私はドコ産か忘れましたがカレイの切り身を使いましたが、鯛とか身がしっかりとしたものの方がいいかも。
作り方
- 白身魚の切り身全体にまんべんなく塩をふる。
- トマトを2つに切る。(2分割)
- 少量のオリーブオイルをフランパンで熱して、白身魚をフライパンにいれ弱火で両面焦げ色がつくまで焼く。
- 水を魚が浸かる程度入れ、強火にする。
- アサリをフライパンに入れる。
- アサリが開いたらトマトを入れる。
- オリーブオイルを入れた水の量の3分の1程度入れる。
- 煮立ってきたら火を止めてパセリを振りかけて完成。
今回のレシピは「クラシル」のYoutubeで紹介されていたアクアパッツアの作り方です。少し工程は多いですがやることは簡単なので普段料理をしない方でも作れますね。
動画はこちら
アクアパッツアの味の感想
調味料としては塩を最初にふっただけなので、心配だったのですがあさりや魚の旨みとトマトの酸味、そしてオリーブオイルの味わいがちょうどよくめちゃくちゃ美味しいです。
魚を食べると、最初にふった塩のおかげでほんのりと感じる塩っ気が最高ですね。
手間は若干かかるものの、普段あまり料理をしない私でも作れますしハイボールと凄く合いそうな味わいです。
アクアパッツアとシーバスリーガル12年 ハイボール
アクアパッツアには何が合うんだろうと作る前に想像してたのですが、まぁ白ワインが合うんだろうなと思いつつ、余りクセのないものにしようと考え「シーバスリーガル12年」のハイボールにしました。
実際に合わせてみて大正解。アクアパッツアの繊細な味わいを損なうこと無く、甘さとビターさのバランスが良く爽快なシーバスリーガル12年のハイボールが良く合います。
今回自分の酒肴用にだけ作ったアクアパッツアですが、今度は家族の分も作って食べさせてみようと思います。
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