バルベニーのストーリーズ シリーズでリリースされている「バルベニー ア デイ オブ ダークバーレイ」。日本市場でもAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。
今回はこのバルベニー ア デイ オブ ダークバーレイはどんなウイスキーかご紹介いたします。
バルベニーについて
グレンフィディック創業の5年後1892年に隣接して建てられたバルベニー蒸留所。バーボン樽、シェリー樽、ワイン樽、ラム樽などスコットランドでも屈指の樽の使い分けで知られています。
バルベニー蒸留所のフラッグシップボトルである「ザ・バルヴェニー12年 ダブルウッド」はバーボン樽で熟成させた後にシェリー樽に詰め替えて後熟。洋梨やりんごそしてココナッツパウダー、オレンジ、蜂蜜の香りが特徴です。
バルベニー ア デイ オブ ダークバーレイの特徴
バルベニー ア デイ オブ ダークバーレイはバルベニーストーリーズシリーズの3番目のリリース。スタウトの生産でより一般的に使用されるダークロースト麦芽大麦のバッチ。
テイスティングノート
香り:大きなモルト、柔らかいブラウンシュガー、バニラタフィー、花の蜂蜜、マイルドなオークの辛さ。
味わい:タフィーの甘さのシロップ、ピリッとしたオレンジピールの柑橘系のノート、続いてオークバニラ、最後にシナモンとジンジャースパイスのタッチ。
余韻:バニラとオークのスパイスの穏やかな波。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
ストレートではモルトの風味が非常に強く、黒糖やバニラ、蜂蜜の甘さが香り、そしてそれらが融合された甘さに柑橘系のピールやシナモン、ジンジャーのスパイシーが心地よく味わえ、ロックにするとモルトの甘味とコクがチョコのように感じられます。
榎商店STAFFより
バルベニー ア デイ オブ ダークバーレイは、記事執筆時には日本のAmazonや楽天で見かけることが出来ますね。
熟成年数は26年と長く、しっかりとした熟成感と甘さスパイシーのバランスが良く、素晴らしい深み、スモーキーさとオークさ、そして古典的な蜂蜜、バニラ、柑橘類の風味が特徴です。
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