WWA2025 WORLD’S BEST TENNESSEE WHISKEYに輝いた「ジャックダニエル テネシーウイスキー 12年 バッチ2」。
今回はこのジャックダニエル 12年はどんなウイスキーかご紹介いたします。
ジャックダニエルについて
1866年にリンチバーグに建てられたジャックダニエル蒸留所。サトウカエデの木炭で濾過する「チャコールメローイング製法」が使用されるテネシーウイスキーです。
テネシーウイスキーと聞いて一番に名前が上がる「ジャックダニエル」。コンビニなんかでも見かけるほど有名な銘柄です。ここではジャックダニエルの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 ジャックダニエルの歴 …
ジャックダニエルと言えばコーラで割るジャックコークが有名ですが、2023年にコカ・コーラとコラボでリリースした「ジャックコーク缶」で楽しみやすくなりました。
少し前にリリースされ話題になっているジャックダニエルとコカ・コーラがコラボした「ジャック・コーク(缶)」を購入しきました。実際に飲んでみて自分の作るジャックコークとの違いがあるのか楽しみです。 今回は「ジャック・コーク( …
ジャックダニエルのフラッグシップボトルである「ジャックダニエル ブラック オールドNo.7」はバニラ、キャラメル等の良い香りとまろやかでバランスのとれた味わいが特長です。
コンビニでよく見かける「ジャックダニエル ブラック」のミニボトルを買ってきました。初テネシーウイスキーを飲んでみたいと思います。 今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみたいと思います。 ジャック …
ジャックダニエル 12年の特徴
WWAでの評価では「香りはブリュレしたバナナ。ブランデー、赤いストーンフルーツ。バランスの取れた仕上げ。」と書かれていますね。
107プルーフでボトリングされています。
テイスティングノート
パイプタバコ、味付けされたオーク、バタースコッチの甘くてクリーミーなノート。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートやロックがおすすめ。
ストレートはもちろんですが、107プルーフ(53.5%)なので、ロックで氷が溶け始めても飲みごたえはばっちり。マイルドな甘味に磨きがかかりとても美味しく楽しめると思います。
また12年熟成の熟成感も味わえるので、ジャックダニエルファンのみならずアメリカンウイスキー好きの方なら飲んでみたくなりますね。
榎商店STAFFより
先日ジャックダニエル 14年の情報も出ていましたが、今回カテゴリーウイナーに輝いたジャックダニエル 12年もとても飲んでみたい1本です。
10年・12年・14年と発表されているので、いずれもファンなら飲んでみたくなりますね。日本市場での入荷などはわかり次第ご紹介させていただければと思います。
榎商店でもジャックダニエルの様々なボトルについて何か情報が入りましたらXでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Xアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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