エンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュの特徴を解説

エンジェルズ エンヴィの限定セラーコレクションシリーズ第1弾「エンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュ」。

今回はこのエンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュはどんなウイスキーかご紹介いたします。

エンジェルズ エンヴィについて

エンジェルズ エンヴィ(Angel’s Envy)はBacardi Limitedの子会社であるLouisville Distilling Companyが製造している小ロットウイスキー。

創業者であるリンカーン・ヘンダーソンは元々ブラウン・フォーマンでウッドフォード・リザーブやジェントルマン・ジャックといったブランドのクリエイター。

そして造り上げられた「エンジェルズ エンヴィ(Angel’s Envy)」は彼の傑作で、ケンタッキーバーボンの殿堂入りを果たした最初の受賞者となります。

エンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュの特徴

エンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュ

エンジェルズ エンヴィのフラッグシップボトルである「エンジェルズ エンヴィ ポートフィニッシュ」はバニラ、レーズン、メープルシロップ、トーストナッツ香りにバニラ、熟したフルーツ、メープルシロップ、トースト、ビターチョコレートの味わいが特徴。

エンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュの特徴

エンジェルズ エンヴィ ケンタッキーストレートバーボンを熟成の最後にオロロソシェリー樽に移し替え後熟されています。

テイスティングノート

香り:レーズンとヘーゼルナッツ、心地よく甘い。
味わい:シェリーから明確なドライだけでなく、重いバニラとキャラメルでオークフォワード。
フィニッシュ:甘さから心地よい、長引くフローラルフィニッシュにシフト。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。

アルコール度数が50%でストレートでも飲みやすく、ふわりと広がるシェリー由来の甘さとフルーティさ、そしてスパイスが感じられるストレートに、冷やして直ぐは少し刺々しさを感じるが、氷が溶けてくると滑らかな甘さが広がってくるロックがおすすめ。

榎商店STAFFより

2019年限定リリースの「エンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュ」。Amazonや楽天を調べてみたところ見つけることは出来ませんでした。

今回はエンジェルズ エンヴィ オロロソシェリー フィニッシュのように過去のアーカイブとして、また復活して欲しいバーボンを紹介という形で記事にしました。

詳しく知りたい方はANGEL’S ENVYオフィシャルページを載せておきますので、ご覧になってみてください。

榎商店でもANGEL’S ENVYの様々なボトルについて何か情報が入りましたらTwitterでお知らせいたしますので、よろしければ榎商店Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。

 

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