ワイルドターキーから70周年記念特別バーボンのリリース「ワイルドターキー 8年 70周年リリース」が発表されています。
今回はこのワイルドターキー 8年 70周年リリースはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ワイルドターキーについて
日本ではトップクラスで人気のバーボン「ワイルドターキー」。創業は1905年に蒸留所の前身であるD・L・ムーア蒸溜所を買収した事から始まります。
その後2009年にはペルノリカール社からカンパリ社へ所有者が変わっています。
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ワイルドターキーのフラッグシップボトルは「ワイルドターキー スタンダード」ですが、日本では「ワイルドターキー 8年」という日本限定リリースがあります。
香りは熟したフルーツ、バタースコッチ、香ばしいオークのトースト香。味わいはバニラやキャラメルのほのかな甘さとリッチなコクのバランスが特徴。
SNSを見ているとおすすめされてた「ワイルドターキー8年」のベビーボトル(200ml)を購入してきました。ワイルドターキー8年は現在日本限定品なんですね。 今回も飲んでみた感想をテイスティングコメントを真似ながら書いてみ …
ワイルドターキー 8年 70周年リリースの特徴
スピリッツマスターディスティラーであるジミーラッセルが70年間過ごしたことに感謝するために特別なコレクターにふさわしい表現の作成。
彼の特徴的な8年前の101プルーフバーボン(彼が愛情を込めてフレーバーの「スイートスポット」と呼んでいるブレンド)と、彼のお気に入りのリックハウスのいくつかから厳選された8〜9年前のウイスキーの追加ブレンド。
テイスティングノート
香り:ワイルドターキージミーラッセル70周年記念限定リリースは、オーク、蜂蜜、シナモン、タバコの香りが豊かな8年前のバーボンです。
味わい:チョコレート、ダークチェリー、焦げた砂糖にシームレスに移行する甘いクリーム、バタースコッチ、紅茶のノートの口当たりを提供します。
おすすめの飲み方
ストレートもしくはロックがおすすめ。
ワイルドターキーらしい甘味とスパイスが広がりロックでとても楽しめますね。優しい甘味とスパイシーさで飲みごたえもあり、8年熟成とは思えない味わいが楽しめると思います。
榎商店STAFFより
さて今回の「ワイルドターキー 8年 70周年リリース」はオフィシャルで発表されたばかりなので、日本での流通は少し先になるかと思います。
さらに詳しく情報を見たい方はワイルドターキー 8年 70周年リリースへのリンクを掲載しておきます。
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