スコットランドのスペイサイドとハイランドの7つの蒸留所のモルトをブレンドした「ウォーター プルーフ」。ここではウォーター プルーフの味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。
ウォーター プルーフとは
ウォーター プルーフはスコットランドのスペイサイド地区・ハイランド地区にある蒸留所の中から7つの蒸留所のモルト原酒のみをブレンドしたブレンデッドモルトです。
ブレンドにはシェリー樽熟成のモルト原酒を多く使用し45.8度でボトリングしています。
またボトルデザインも可愛らしいデザインが採用されており、主要キーモルトであるグレンモーレンジィを思わせるカラーもいいですね。
ウォーター プルーフの味の特徴
フルーティな芳香と、甘みがある複雑で深い味わい。
はちみつ、ドライフルーツお思わせる甘みが強く、シェリー樽熟成原酒を多く使用しているのを感じさせる。
モルトの甘味もしっかりと感じられる。
容量700ml・アルコール度数45.8度
ウォーター プルーフのおすすめの飲み方
ウォーター プルーフはストレートで飲んでも甘みが強く、干しぶどうのようなドライフルーツの甘みをや蜂蜜の甘みが感じられ、アルコールの刺激は若干あるもののストレートがおすすめです。
少量の加水で調整して自分の好みに合う濃さで飲むといいでしょう。
ウォーター プルーフをおすすめする方
ウォーター プルーフをおすすめする方はやはりグレンモーレンジィが好きな方におすすめで、そしてシェリー樽熟成のウイスキーが好きな方に、しっかりと甘みを感じて飲んでいただけると思います。
45.8度の濃さで、ハイボールやロックにしても飲みごたえありますし、何よりグレンモーレンジィ14年が入ったブレンデッドモルトは非常に珍しいので価値がありますね。
えのき商店STAFFの意見
ウォーター プルーフが日本に入ってきたのは2020年の冬くらいからですかね。当時ものすごく話題になったかといえばそうでもはなかったのですが、改めて見返してみるとなかなか内容がすごいボトルです。
グレンモーレンジィの原酒提供もそうですが、しっかりと感じられる甘み、また可愛らしいボトルデザインやラベルカラーと1本おいておきたくなりますね。
まだECでも見かけるので、気になった方はお早めにお買い求め下さい。
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