先日生まれて初めてラザニアを食べました。といってもスーパーで簡単に作れるラザニアの素的なものを使って妻が料理してくれたのですが、それがとても美味しくてハマりそうです。
この記事は様々な料理とハイボールのペアリングを実際に合わせてみてレビューする企画です。
ラザニアとは
ラザニアを妻が作るところを見てたのですが、平たいパスタで何層かに区切って、その間をミートソースやホワイトソースを挟み、オーブンで焼き上げた料理なんですね。
もともとイタリア ナポリの名物料理だったそうですね。一応ジャンルとしてはパスタになるようです。
タリスカー10年とは
タリスカー10年は食中酒ハイボールとしてシングルモルトNo.1ではなかろうかと思ってしまうほどに私の食卓で登場することが多い銘柄です。
特徴はほのかな海水の塩、生ガキそして柑橘系の甘みを感じさせる、力強いピートのスモーキーな香り。煙るようなスモーキーさと力強いモルトの香味を伴う、豊かなドライフルーツの甘み。温かく、情熱的。のどの奥にペッパーの香りを感じる。食欲をそそる甘みを伴った、広大な、長く温かいペッパーを伴うフィニッシュ。
少しスパイシーで海鮮料理や肉料理全般に合うウイスキーです。
ラザニアの味の感想
たっぷりと乗ったチーズが香ばしく良い焼き色がついてます。
口に運ぶと平打ち麺のモチモチ感とホワイトソースやミートソースの味わいに焼けたチーズの香ばしさが複雑に絡み合い凄く美味しいです。
凄く濃厚で食べごたえもあり、これだけで十分な満足感を得られますね。
そこに少し辛いですが「ハバネロのタバスコ」をかけると、めちゃくちゃ美味しいです。
タリスカー10年 ハイボールと合わせてみた
こうした濃厚な味わいの時に選ぶハイボールとしては、やはりみんな大好き「タリスカー10年」ではないでしょうか。
ラザニアを口に運んで味わい、そしてタリスカー10年の少しスパイシーさを感じるハイボールがとても合いますね。タリスカー10年の特徴として、よくスパイシーさを挙げられますが、辛口なんですがフィニッシュでビターさが出ないのが一番の特徴ではないでしょうか。
妻曰く「ハイボールにしても苦くならないから美味しい」だそうで、まさしくタリスカー10年の美味しさの1つですよね。
タリスカーでスッキリした口中にまた濃厚なラザニアを口に運びます。もう大満足ですよね。
他の銘柄で合わせるなら、シングルモルトならアードベッグ10年、アードモアなんか良いと思いますね。スモーキーな銘柄が合うと思います。
ブレンデッドならティーチャーズやジョニーウォーカーレッドなんか良さそうですね。あとはムーングロウが相性良さそうです。
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