焼ききのこのオリーブオイル醤油和え レシピ

今回はウォッカとのペアリングで何が合うかと考え「焼ききのこのオリーブオイル醤油和え」を作ってみました。

これぞ男子料理という感じで材料さえ揃っていれば、それほどの手間なく簡単に完成します。

材料や用意するもの

  • 材料:しめじ、ネギ
  • 調味料:練りわさび、醤油、オリーブオイル

ちなみにきのこは何でもいいです。椎茸やエリンギといろいろと入れたほうが美味しいと思います。

作り方

  1. きのこを適当な大きさに切る。
  2. わさび、醤油、オリーブオイルをボールなどで混ぜ合わせる。
  3. フライパンに少しオリーブオイルをいれ、きのこを香ばしく焼く。
  4. 焼きあがったきのこを皿に盛り、2で作ったソースをかけ、ネギを乗せて完成です。

きのこは網で焼いたりする方がいいようですね。今回私はたまたま家にあった食材で作ってみました。ちゃんとしたレシピはdancyuでご覧になってください。

焼ききのこのオリーブオイル醤油和えの味の感想

焼ききのこのオリーブオイル醤油和え 味

和風なんですがオリーブオイルのまろやかさが素晴らしいですね。そして練りわさびのツーンと鼻に抜ける感覚がたまりません。

ご飯のおかずというよりは素晴らしい酒肴のような気がします。ビール、焼酎、日本酒にとても合いそうですね。洋酒ならハイボールはどうなんでしょうね。

ハイボールなら白州やリザーブの少しクリーンな味わいの銘柄を選ぶと良いと思います。

焼ききのこのオリーブオイル醤油和えとウォッカ ソーダ

食べてみてこれはバビチカ(ウォッカ)に合うなぁと確証を得ました。というのもバビチカはニガヨモギを原料に使っていてクリーンな味わいが特徴なんです。

上記のとおりで白州の森林香るという感じで、緑が感じられるウォッカなんですよね。ソーダ割りにしてライムを少し絞れば爽快さも格別です。

そしてこのウォッカソーダに、まろやかでオイリーながらも醤油の和風の味付けとわさびの鼻に抜ける感覚、そこにバビチカのほんのりと感じる苦味が素晴らしく合います。

このペアリングで気付いたのですが、バビチカって日本料理と凄まじく合うのではないか?という事。元々ウォッカはクセがないので、料理の邪魔はしません。そこにクリーンで爽快なニュアンスのバビチカは繊細な日本料理の風味を損なうことはなく、ニガヨモギの印象で和風な印象も感じるんですよね。

今回のバビチカと焼ききのこのオリーブオイル醤油和えは思った以上のペアリングで、とても美味しくいただけました。

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