ハイランドパークが免税店限定リリースしている「ハイランドパーク 18年 バイキングプライド トラベルエディション」。
今回はこのハイランドパーク 18年 バイキングプライド トラベルエディションはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ハイランドパークについて
ハイランドパーク蒸留所はスコットランド最北の蒸留所で、オークニー諸島に1798年創業しました。今でもフロアモルティングを行っている蒸留所でも知られています。
ハイランドパークの特徴は、同じ島で採れるピートを使用するも、オークニー諸島が非常に寒冷なためヘザー・苔・草が堆積されてできたもので、ヘザーハニーの甘い香りが感じられますね。
ハイランドパークのフラッグシップボトルである「ハイランドパーク12年 ヴァイキング・オナー」はストレート、ロック、ハイボールとどんな飲み方でも美味しいオールラウンダーでも有名です。
ハイランドパーク 18年 バイキングプライド トラベルエディションの特徴
ファーストフィルシェリーのヨーロピアンオーク樽とアメリカンオーク樽の高い割合を使用。
ウイスキーのヘザーハニー、チョコレート、チェリーのおいしいノート、豊かで甘く、チェリージャム、リッチなダークチョコレート、ヘザーハニー、花の波、香り高いピートスモークの強力なバランスが特徴。
テイスティングノート
チェリー・コンサベート、リッチ・ダーク・チョコレート、ヘザー・ハニー、アロマティック・ピート・スモーク
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレート、ロックがおすすめ。
ハイランドパークの特徴でもあるヘザーハニーの甘さと微かなピートスモークがしっかりと味わえるストレート、甘味が感じやすくフィニッシュにチョコレート感を強く感じるロック。
榎商店STAFFより
ハイランドパーク 18年 バイキングプライド トラベルエディションは免税店向けのリリース。コアレンジでハイランドパーク 18年 バイキングプライドがリリースされていますので、どうしてもという方だけに需要があるのかな。
ただコアレンジのハイランドパーク 18年 バイキングプライドはアルコール度数43%に対しハイランドパーク 18年 バイキングプライド トラベルエディションはアルコール度数46%となっています。
榎商店でもハイランドパークの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。
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