松井酒造が製造するブレンデッドウイスキー「マツイウイスキー 山陰」。ここではマツイウイスキー 山陰の種類や味の特徴、そしてどんなウイスキーなのかをご紹介。
松井酒造について
松井酒造は鳥取県倉吉市で明治43年創業。現在ではウイスキー、日本酒、乙焼酎、リキュール、スピリッツおよび梅酒の製造を行っています。
鳥取県倉吉市に倉吉蒸溜所の第1工場と第2工場があり、生産を拡大。ウイスキーの銘柄としてはシングルモルト「マツイ」、ブレンデッドモルト「倉吉」ブレンデッド「鳥取」「山陰」があります。
ラベルデザインに非常にこだわりがあり、倉吉や松井の海外限定デザインボトルや免税店限定デザインボトルは素晴らしいですね。
マツイウイスキー 山陰の種類と味の特徴
山陰
スムーズで、軽快な口当たり。樽熟成によるほのかなバニラ香、洋ナシのようなフルーティーな香りが余韻として広がります。
容量700ml・アルコール度数40度
山陰バーボンバレル
洋ナシのような爽やかでフルーティーな香りの原酒を、バーボン樽で熟成させることで甘味をまとわせより味わい深くリッチな香りに。
容量700ml・アルコール度数43度
マツイウイスキー 山陰のおすすめの飲み方
マツイウイスキー 山陰のおすすめの飲み方はハイボールがおすすめ。爽やかでフルーティな味わいのハイボールでサッパリと楽しむことが出来ます。
マツイウイスキー 山陰をおすすめする方
ハイボール用にジャパニーズウイスキーを探している方におすすめの「山陰」。もちろん他にも多数の候補はありますが、毎回同じだとという方にはローテーションに加えてもいいと思います。
洋ナシのような爽やかフルーティ系が好きな方におすすめのボトルです。
えのき商店 STAFFより
山陰は凄く爽やかで飲みやすいウイスキーですね。バーボンバレル熟成の方は若干甘みが強くなる感じですね。このあたりは好みで選ぶといいですね。
2000円程度のボトルなので、比較候補としてはローヤルやスーパーニッカなんかが対象かな。このあたりの価格帯のお酒をよく買う方は候補として選んでみましょう。
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