レッドブレスト ルスタウ エディションの特徴を解説

レッドブレストから2016年後半に導入された新しい表現「レッドブレスト ルスタウ エディション」。

今回はこのレッドブレスト ルスタウ エディションはどんなウイスキーかご紹介いたします。

レッドブレストについて

レッドブレストはミドルトン蒸留所で造られていて、創業は1825年。他にもジェムソンを造っている蒸留所としても知られていますね。

ミドルトン蒸留所ではモルトウイスキー、ポッドスチルウイスキー、グレーンウイスキーが生産されています。年間生産量はグレーンを合わせると6500万リットル近くです。

レッドブレストのフラッグシップボトルである「レッドブレスト 12年」はミドルトン蒸留所のピュア・ポッドスチルで3回蒸溜された原酒を12年間熟成。

香りははっきりとしたトーステッドウッドの香りが伴う、スパイシーでフルーティーな複雑なアロマ。味わいは豊かな風味と複雑さ。スパイシー、クリーミー、フルーティー、シェリーそしてトーステッドノートの絶妙なバランスが特徴。

レッドブレスト ルスタウ エディションの特徴

レッドブレスト ルスタウ エディション

麦芽と未麦芽の大麦のマッシュから作られ、アメリカンオークバーボン樽とスパニッシュオークオロロソシェリー樽を使用しています。

テイスティングノート

香り:トーストした木のノートがはっきりとした、複雑でスパイシーでフルーティーな香り。
味わい:フルフレーバーで複雑。スパイシー、フルーティー、シェリー、トーストノートの調和のとれたバランスで絹のように滑らか。満足のいくほど長く、複雑な風味が口蓋に残る。

おすすめの飲み方

おすすめの飲み方はストレート、ハイボールがおすすめ。

フルーティさとウッディさが良く感じられ、フルーティでスパイシーな味わいはストレートでバランスが良く、ハイボールにしてもスッキリと楽しめます。

榎商店STAFFより

レッドブレスト ルスタウ エディションは、日本市場ではなかなか見かけることは出来ませんがまだ入手は可能なボトルだと思います。

補足として香りはトーストアーモンド、クローブが散りばめられたキュラソーオレンジピール、ゆっくりと成長するジューシーなサルタナのノート。味わいはミルクチョコレートと蜂蜜、シナモン、クルミ、ポーチドプラム。フィニッシュにはアップルのターンオーバーと砕いたシナモン。

榎商店でもレッドブレストの様々なボトルについて何か情報が入りましたらX(旧Twitter)でお知らせいたしますので、よろしければ榎商店X(旧Twitter)アカウントのフォローをよろしくお願いします。

レッドブレスト ルスタウ 700ml 46度

 

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