人気アイリッシュウイスキー ティーリングのライジングリザーブ 第2弾「ティーリング 21年 ライジングリザーブ マルサラ樽フィニッシュ」。
今回はこのティーリング 21年 ライジングリザーブ マルサラ樽フィニッシュはどんなウイスキーかご紹介いたします。
ティーリングについて
クーリー蒸留所の元オーナーであるジョン・ティーリング氏がハンドクラフト&スモールバッチのアイリッシュウイスキーを作るために新たに2012年に設立。そして2015年に完成したのがティーリング蒸留所です。
今日本市場でのアイリッシュウイスキーで注目を集めているのがティーリングウイスキー。ここではティーリングの種類やその味、オススメの飲み方からウンチクまでご紹介します。 ティーリングの歴史と蒸留所 クーリー蒸留所の元オーナー …
ティーリングのフラッグシップボトルである「ティーリング シングルモルト」はメロン、イチジク、タフィー、レモンのアロマ。ドライフルーツ、柑橘類、バニラ、スパイス、クローブの香りを放ちます。 フィニッシュは、乾燥した木のタンニンと調和した甘さが長く続きます。
ティーリング 21年 ライジングリザーブ マルサラ樽フィニッシュの特徴
バーボン樽で熟成したシングルモルトを約3年間、イタリアの酒精強化ワインであるマルサラ樽でフィニッシュをかけ46%で瓶詰め。
ボトリング数は6000本。
テイスティングノート
香り:優しいバニラの甘さに焼いたアプリコット、タバコ、リッチでスパイシーなフルーツ、微かな甘いブラッドオレンジと焼いたアーモンド。 味わい:クリーミーで温かい口触り、拡がるブラウンシュガーに煮込んだフルーツ、後からオーク材のタンニンとシナモンのスパイス。 余韻:長くて温かく、スイカズラ、リッチなデメララシュガーにシトラス&スパイス。
おすすめの飲み方
おすすめの飲み方はストレートがおすすめ。
熟成感と共に樽由来の甘さとフルーティをゆっくりと愉しみましょう。マルサラワイン樽でのフィニッシュなので、その強い甘みとフルーティさは食後酒としておすすめです。
榎商店STAFFより
ティーリング 21年 ライジングリザーブ マルサラ樽フィニッシュは、2024年10月中旬には日本市場で見かけられると思います。
補足としてアプリコット、フィグ、オレンジ、白桃バニラ、ボディはソフトなファースタッチ、フローラル&バニリンな甘み、マーマレード、ゆっくり暖かいビター&タンニン、フィニッシュはオレンジピールのビターな特徴が味わえると思います。
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